12月5日から来年2月10日まで、アンドリュー・ロイド＝ウェバーが作曲した珠玉のミュージカルナンバーばかりを集め、歌と生バンドの演奏で聴かせるショー形式のコンサート、『劇団四季のアンドリュー・ロイド＝ウェバーコンサート～アンマスクド～』のツアー公演が、全国12都市で行なわれます。 首都圏での公演は、初日の12月5日が相模原市の相模女子大学グリーンホール、10日から19日までが東京・池袋の東京建物Brillia Hall、22日から26日が横浜のKAAT神奈川芸術劇場〈ホール〉、そして来年2月8日から千秋楽の10日までが、再び横浜に戻って神奈川県民ホールです。 これまでも劇団四季では、『ソング＆ダンス』シリーズなど、ショー形式のステージが作られてきましたが、この『アンマスクド』は、劇団四季のレパートリーの中でも人気が高く、現在も上演中の『キャッツ』や『オペラ座の怪人』など、四季ファンにお馴染みのロイド＝ウェバー作品に加え、デビュー作の『ヨセフと不思議なテクニカラー・ドリームコート』から、最新作の『シンデレラ』まで、四季が上演していない作品からもたくさんの曲が披露される予定です。 出演候補者によるスペシャルトーク動画も公開中なので、観劇の予習に。 https://youtu.be/Jlch_YVdARc

21/12/4(土)