今年も諏訪内晶子プロデュース室内楽プロジェクトが開かれます。2回のうちの第1回は1800年前後のウィーンの音楽が取り上げられます。
演奏は諏訪内晶子のほか,ベンジャミン・シュミット(ヴァイオリン),鈴木康浩(ヴィオラ),イェンス=ペーター・マインツ(チェロ),池松宏(コントラバス),ポール・メイエ(クラリネット),秋元孝介(ピアノ)という世界で活躍する名手たち。曲目は、モーツァルトのクラリネット五重奏曲、シューベルトのピアノ五重奏曲「ます」など名曲中の名曲。
1800年前後のウィーンのかぐわしい音楽の香りにどっぷりとつかることができるでしょう。