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現代の名人芸を追い続けて
山本 益博
料理評論家、落語評論家、プロデューサー
三遊亭王楽改メ 七代目三遊亭円楽 襲名披露興行
25/2/26(水)~25/7/21(月)
有楽町よみうりホール、相模女子大学グリーンホール 大ホール、盛岡市民文化ホール 大ホール、共済ホール、RaiBoC Hall(さいたま市民会館おおみや) 大ホール、 森のホール21(松戸市文化会館)、 金沢市文化ホール、松山市民会館 大ホール、トークネットホール仙台 大ホール、広島JMSアステールプラザ 大ホール、 市民会館シアーズホーム夢ホール(熊本市民会館)、 サンケイホールブリーゼ、 岡谷鋼機名古屋公会堂 大ホール、 りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 劇場、 下関市民会館、福岡市民ホール 大ホール
俊英の落語家三遊亭王楽が七代目三遊亭円楽を襲名する。六代目は先年亡くなった、『笑点』のレギュラーで、札幌、福岡など全国の落語まつりの名プロデューサーでもあり、滑稽噺も人情噺も達者な落語家だった。 五代目は「星の王子さま」を名乗りながら、『藪入り』や『浜野矩随』などの人情噺を得意にした名人肌の落語家だった。 七代目になる円楽は、王楽を名乗っていたときから、明るい声と快適なテンポで噺を運ぶ、上機嫌な賢い落語家である。七代目を襲名して、その噺の運びに一層磨きがかかり、滑稽噺も人情噺も面白い噺に仕立てることを期待したい。 襲名披露興行には、26日は、文枝、昇太、志らく、27日には兼好、一之輔、28日には小朝、談春、3月1日には昼に正蔵、花緑、夜に鶴瓶、鯉昇、たい平、2日には小遊三、市馬、志の輔など落語界のそうそうたるメンバーがお祝いに駆けつけ、高座に花を添える。
25/1/31(金)