評論家や専門家等、エンタメの目利き&ツウが
いまみるべき1本を毎日お届け!
ジャンル横断、センスのいいセレクト
立川 直樹
プロデューサー、ディレクター
ソング・サング・ブルー
26/4/17(金)
TOHOシネマズ 日比谷
かつて夢を追いかけ、音楽にすべてを捧げたものの、今は誰かの“歌まね”でしかステージに立てない男が、同じ情熱を胸に秘めた女性と出会い、敬愛するニール・ダイアモンドのトリビュートバンドを結成し、小さなガレージから始まりながら人々の心をつかみ、熱狂的な人気を獲得しながら突然の悲劇に見舞われてしまう。でも、またも復活──というストーリーはいささか出来過ぎの感もあるが、これがなんと実話。 “ライトニング”ことマイク・サルディーナを演じるのはヒュー・ジャックマンで、やりすぎだと思えるぐらいに強力な歌声とパフォーマンスで映画を盛り上げていくが、共演のケイト・ハドソンの歌と演技も評判を呼んでいる。ひと昔前の懐かしい感じが全編に漂っているのも魅力で、妙な安心感がある。 監督・脚本は『ハッスル&フロウ』など、音楽をテーマにした作品で高く評価されているクレイグ・ブリュワー。映画館へ行こう!!
26/4/13(月)