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オペラと古楽をとりわけ愛する
朝岡 聡
アナウンサー
バッハ・コレギウム・ジャパン 第173回定期演奏会
26/7/19(日)
東京オペラシティ コンサートホール:タケミツメモリアル
「ロ短調ミサ」は、バッハの死の前年(1749年)に完成した最後の大規模宗教作品。彼の音楽家人生の総決算であり集大成である傑作だ。今回は音楽監督の鈴木雅明が指揮する。 独唱は、ソプラノの松井亜希と安川みく、テノール櫻田 亮の日本人ソリスト。ここに一昨年のバッハ・コレギウム・ジャパン(BCJ)欧州ツアーでも絶賛を浴びたカウンターテナーのアレクサンダー・チャンスと、今回初共演となるバス・バリトンのティモシー・エドリンの英国勢が加わる。 BCJがこの作品を始めて演奏したのは2000年。以来四半世紀が経過した。「我らに平和を与えたまえ」と歌われる終曲は、世界で戦いと緊張が続く現代の我々の心に、深く響きわたる。
26/7/11(土)