2017年にアニメ化25周年を迎え再び盛り上がりをみせている冨樫義博原作の大人気ジャンプ漫画『幽☆遊☆白書』がついに舞台化。 気になるメインキャラ4人のキャストと配役は、浦飯幽助を崎山つばさ、桑原和真を郷本直也、蔵馬を鈴木拡樹、飛影を橋本祥平が演じる。個人的にはとても合っている配役だと感じているので、キャスト発表の段階から期待は高まるばかりだ。もちろん、ぼたん役の平田裕香や幻海役のエリザベス・マリーなど女性キャラも登場する。 また、コエンマ役は荒木宏文だが、解禁されているビジュアルは人間界Ver.の青年の姿で、あの重要な“おしゃぶり”をきちんと咥えている。舞台上でおしゃぶりを咥えながらセリフをしゃべるのか、小さな姿になるのかなど、コエンマの再現をどうするのかでも話題となっていたので、その点にも注目したい。 脚本・演出は新たな挑戦を続けるミュージカル『刀剣乱舞』やTVアニメ『東京喰種トーキョーグール』など多数の作品で活躍する御笠ノ忠次が担当するため、しっかりとしたドラマが描かれそうだ。キャスト、スタッフともに安定感のある顔ぶれとなっており、力の入り具合が伺える。 9月22日（日）の愛知大千秋楽公演は全国の映画館にてライブ・ビューイングを実施。ライブ・ビューイング来場特典も配布される。

19/8/22(木)