Mega Shinnosuke/PIA SONAR MUSIC FRIDAYインタビュー

2000年生まれのクリエイター・Mega Shinnosukeが放つ、 トータル11曲39分のフルアルバム『CULTURE DOG』で見せたZ世代に迫る

特集連載

第13回

「自分の目指すミュージシャン像が固定されてないので、そもそもアルバム作ってみたかったっていうふうに思わなかったっていうのが本当の気持ちです」

── コロナ禍での1年あまり、音楽への向き合い方や制作環境の変化などはありましたか?

Mega もともとあんまり音楽への熱量は正直言うとなくて、始めた時とかは。で、コロナ禍に入ってネットとかでいろんなアーティストを知ったりとか、音楽に限らずファッションとかも含めて総合的な視点からクリエイティブな世界が好きになったっていう印象があって、それはもしかしたら変化と言えば変化なのかもしれないですね。そこが今回のアルバム制作へも影響してきているので。

── 音楽に対する熱量がなかったというのは、作品をリリースするようになってからもですか?

Mega 僕が地元で音楽を始めた時には、まわりにそんなに音楽を聴いている人がいなかったんですよ。だから自分の方がまだ音楽好きだろって気持ちがあったんですけど、EPとか出してラジオに呼んでいただいていろんな人と話したり、ほかのミュージシャンの方に会ったりして交友関係が広がるにつれて、俺、全然音楽聴いてないなって思い知らされたというか。だって17歳くらいからでしたからね、僕が音楽を聴き始めたのって。

だからインタビューとかで、「もっとも影響を受けたアーティストは?」とか訊かれても全然いないし。そうやって考えたら、音楽が生活の一部になるほど、自分は音楽を聴いているとは言えないんじゃないかなって。

── まだまだ足りないなっていうことを自覚した?

Mega 足りないというか、音楽にそんなにこだわりはなかったから、もっとがんばんなきゃってことではないんですけど。単純にほかのミュージシャンの方と比較したら、音楽が好きって言えるほど聴いているっていう感じではないなっていう気がしたっていうことですね。

── 表現すること自体への興味の方が強いんですかね?

Mega そうですね。昔から黙っているよりは発言するタイプではあったので。だから行動して何かを実現していきたいっていう気持ちはあったかなって思いますね。

── それは音楽をやる前から?

Mega はい。音楽をやる前は社長になって、商品開発とかアプリ開発とか、そういうビジネスをやりたいなっていう気持ちはありました。ま、単純に社長になりたい、みたいな(笑)。そうやって何かの代表になって先導していきたいって気持ちはあったかなと思います。

── ご自身の中で音楽に手段が変わったという感じですか?

Mega 今考えたら、具体的なビジネスよりもクリエイティブというか、抽象的なものを形にしていくっていうことの方が自分には合っていたのかなとは思いますね。

── 2018年11月に最初のEP『momo』をリリースして以来、これまでずっとアルバムを出していなかったじゃないですか。だからアルバムというパッケージ自体に魅力を感じていなかったのかなと思ったんですけど、そのあたりはいかがですか?

Mega それは本当にそうで。僕は飽き性だし、本当にじっとしていられないんですよ。だから収録時間が1時間近くあるアルバムを通して聴けない人間だから、EPで5曲くらい入っているものを出して、ちゃんと聴いてもらった方がいいかなって。僕みたいな人間に向かって、1年くらいかけてアルバムを作ったとしても、7曲目以降聴いてくれないとかだったら嫌なんで(笑)。

── なんとなくそんな気がしていました(笑)。やっぱり普通にサブスクがあってっていう世代だし、アルバムというパッケージに対するありがたみってそれほどでもって感じですよね。

Mega そうですね。基本的に僕は音楽で魅了されたとかっていうのは、東京に出てくる前まではなかったので、アルバムもそうなんですけどフェスとかに対しても、こういうことがしたいっていう憧れがないんですよね。だから自分の目指すミュージシャン像が固定されてないので、そもそもアルバムを作ってみたいって思わなかったっていうのが本当の気持ちです。

── ちょっと時間軸を戻して質問するんですけど、東京に出て行くモチベーションは何だったんですか?

Mega もともと普通の進学校に通ってて、楽曲を作り始めたんですけど、結構いいのができるなって思ったんです(笑)。で、このままクリエイティブな方をやっていきたいなって気持ちが強くなって、高2で中退したんですよ。学校に行ってても無駄だと思ったので。その後にYouTubeで楽曲をアップしたら、東京でも話題になってそのままアーティストとして活動してるって感じですね。

── ものすごいスピード感ですね(笑)。

Mega 確かに(笑)。1年くらいの話だったので。

── で、話が戻るんですが、それほど魅力を感じていなかったアルバムを作ろうと思ったのはどういう経緯なんですか?

Mega コロナ禍で音楽がどんどん好きになっていって、曲を作るタイミングが増えたんです。基本的に僕は自分の作りたいタイミングでしか作らないんですけど。で、そうやってたら結構いっぱい曲ができたんです。だったらアルバム出すかって思って(笑)。逆に5曲・5曲に分けてEPで出しても意味ないし、きっとこのまま曲を作り続けるし、今できたものは今まとめて出さないと二度と出すタイミングないぞって思ったので。あと、アルバム出せばライブでできる曲も増えるので、それもいいかなと思ったので出すことにしました。

── じゃあコロナ禍というのは割合大きな変化をもたらしたんですね。

Mega そうですね。時間がたくさんできたというのもそうですし、世間でリモートが定着したのも大きかったですね。家を出なくても良くなったので。僕は一度家を出ると、せっかく出たから帰りたくないって思っちゃうんですよ。家にいて、暇だしギターでも弾くかっていうところから曲ができたりとかするから、わりと曲のできる機会が増えたっていう感じですね。

── よし、曲作るぞ!っていう向き合い方ではないんですね。

Mega 全然違います。例えば菅田将暉さんとか、楽曲提供する場合は、やろうってなるんですけど、自分のための曲の場合は別にやらなきゃいけないってこともないから好きなタイミングでしか作らなくて、平気で1カ月とか何にも作ってない期間とかあったし。

── 基本の曲作りはどういった感じでやってるんですか?

Mega 基本があんまりなくて、アコギを弾きながら歌って作るという王道なパターンもあるし、トラックを自分で作ってボーカルを乗せるとか、あと最近やってるのがYouTubeとかに落ちてるフリーBGMに鼻歌を入れて、それでいいメロディが浮かんだらこれで行こう、みたいな。ベースのトラックさえあればメロディってどこでも作れるなって気づいたんで、スマホひとつで歌ってとかっていうやり方も全然してますね。

── 言ってしまえば、セッションですよね。

Mega はい。ひとりセッションに近いですね。でもさっき言ったみたいに1カ月くらい平気で作らないことがあるので、曲の作り方を忘れちゃって(笑)、毎回思いだす作業から入るんですよ。あ、そう言えばこうだった、みたいな。

── せっかくついていた筋肉をもう一度つけ直さなきゃいけないんだ(笑)。

Mega 本当にそうです。ギターとか急に弾けなくなったりしますからね。指痛えって。

── その1カ月の間、焦ったりしませんか?

Mega 焦ってもいい曲ができるわけじゃないから。メロディのセンスとかって明日の朝目覚めたらなくなるってものでもないのかなとも思うし、もちろん技術的なことって落ちたりするんだろうけど、焦っても仕方がないというか、逆に言えばそんなに変わらないんじゃないかなって思ってます。

── もともと持ってるものだけで勝負してる感じがしますね。何かを学んで成長してっていうよりも。

Mega まったくそんな感じですね。

── 成長も求めてないですか?

Mega うーん、成長って何?っていうのは結構ありますね。今ってアーティストが世の中に知られていく方法も変わってきているし、知られているようで知られてなかったりとかもあるので、そんなに難しく考えても仕方ないのかなって。だから自分の作るものに対して手を抜かずに頭に思い浮かんだものを立体的にしていくっていう作業をやめなければいいって思ってて。成長って何ですかね?

例えばトレンドみたいなものを作っていけることが成長なのかって言われたらわからないし、曲をいっぱい作れるようになるのが成長かって言われたらわからないし。

「当たり前ですけど、僕が人間として日常を生きているので、そのことについて書きたいと思っているだけ」

── 1stアルバム『CULTURE DOG』に収録されている11曲は、先ほどからおっしゃっているように、好きなタイミングで作ってできた曲を集めたという感じですか?

Mega 本当にそんな感じです。そうとしか言えないですね。僕は曲に対して絶対的に等身大で作りたいという思いはあるので、だからわりと自分自身がコンセプトになっているというか。自分自身の言葉でちゃんと自分の好きな感覚で作れば一貫性は出るのかなって思っています。曲順は結構試行錯誤して、アレンジを変えて流れをいい感じにしたりというのは考えましたね。

── タイトルの『CULTURE DOG』はどういうイメージで付けたんですか?

Mega まずは犬が好きっていう(笑)。あと語呂がいい。それで、ラジオとかに出た時に「カルチャーへの嗅覚が鋭くていいですね」みたいなことをよく言われて、なんか犬っぽいって思っていいかなと(笑)。

── 犬が好き(笑)。CULTUREにもいいイメージがある?

Mega カルチャーって好きなことを尊重したが故にできるものだと思うので、純粋な気持ちの現れだし、好きな言葉ですね。

── 収録された11曲、まるでフェスのようにいろんなジャンルのバンドやアーティストが集まっている感じですね。

Mega 昔からライブを見るのがあんまり好きじゃなくて、例えばロックバンドだったら同じような曲を何曲もやったりするじゃないですか。それが僕には違和感があるんですよ、そもそも飽き性だから。だから自分としてはいろんなタイプの曲をやりたいっていう気持ちがあって、アルバムもそうなったっていうことと、あとアルバムって制作期間が長いから、作っていく過程で絶対に自分の好きなものって変わるだろうなって思ったんですよ。例えばロックを中心に作ってたのに、途中でロックに飽きたらもどうしようもないじゃないですか(笑)。だったら最初からいろんな曲を入れようって思いました。それは最初からそうしようと思ってましたね。

── 曲順は相当考えたということですが、『Thinking Boyz!!!』から始まるっていうのはわりとすんなり決まりましたか?

Mega そうですね。最初の「チーン」っていう音がレトロなエレベーターの扉が開く時の音みたいで、ちょっと映画が始まるみたいな感じでいいかなと思って、結構オープニング感が強い曲だなと思ったので1曲目にしました。で、その後に『Lead 2 Love:)』を置いて、ワンパクな感じの『Thinking Boyz!!!』とは明らかに違うテイストの曲で、出だしから豪速球とスローカーブみたいな感じでいいかなと思いました。

── そのまま『兄弟 feat.クボタカイ』でチルっぽいヒップホップがきて、でまた『School』の豪速球で目が覚めると(笑)。

Mega 豪速球っていうか、4回くらい曲がる球が出てくるというか(笑)。無茶苦茶なやつがきた、みたいな。

── その次の『反抗青年』も変化球ですよね。

Mega あれは、もっと長かったんですよ、本当は3分以上あって。でもレコーディングの日の朝にアレンジを全部変えて、もともと軽い感じの曲だったんですけど、最終的にグランジっぽい雰囲気になりました。

── シューゲイザーっぽいというかね。当日の朝急に思い立ってアレンジをやり直したのはどうしてですか?

Mega いや、単純に長いと思って(笑)。それでプラグインとかいじっているうちに、歪ませたらいいんじゃね?ってやってみたらすごい良くて、あ、これで行こうって。

── 『School』にしても『反抗青年』にしても、あとは『Sports』とか『お洒落すぎてどうしよう』とか、タイトルがそのままMegaさんのジャンル解釈に直結しているような気がするんですよね。

Mega あ、そうですね。語感とかリリックの内容とかもメロディだと思っているので、例えば「Bメロっぽい歌詞」とか「サビっぽい歌詞」とかっていうのを結構意識してはいるから、タイトルもそのまま楽曲の雰囲気に寄り添ってくるっていうのはあるかなと思いますね。

── すごくシンプルな考え方をすれば、この人はパンクをスポーツというふうに解釈したんだなと。そこがすごく面白いんですよね。

Mega 『Sports』はインディーのガレージパンクとかそういう雰囲気で踊れるロックンロールを作りたいというか。体を動かす感じなのでスポーツ。で、昔みんなで遊んでた感じを思い出して歌詞を作ってっていう連想ゲームですね。サウンドからもテーマからも、自分が本当に入れたいと思う歌詞からも全部の連想ゲームでまとまってくるみたいな感じです。

── 歌詞で使われる言葉の中に、「革命」(『Thinking Boyz!!!』)や「冒険」(『Sports』)といった、日常とはかけ離れた言葉が使われたりするんですけど、日常との接点はどのように意識されていますか?

Mega そこは常に意識していて、当たり前ですけど僕が人間として日常を生きているのでそのことについて書きたいと思っているだけで、だから僕の中では「革命」も「冒険」も普通に日常会話で使う言葉なんです。確かにそういった言葉って厳密な意味を考えれば日常から遠いところにあるような気もするんですけど、単純に語感がいいし、好きな二字熟語なので、僕は普通に使いますね。

「昔は自分の曲が難しすぎて歌いたくなかったんですけど、最近はわりと余裕を持っていいメロディが書けるようになったんで、ライブ楽しいです」

── J-WAVEのSONAR TRAXにもなっている『甲州街道をとばして』についてお訊きします。まず具体的な道の名前が出てくるというのも珍しいですね。

Mega あ、そうかもですね。僕、方向音痴で道とか全然覚えられないんですけど、タクシーに乗った時なんかに「甲州街道に入ってください」とか言ったらすぐに通じるじゃないですか。それですごく便利だなと思って印象に残っていました。

── Awesome City Clubのモリシーさんが参加されていますが、これはどういう経緯で?

Mega 前に『Cutie Girl』(2020年7月24日リリース)っていう曲でご一緒させていただいて、その時のやり取りがすごくハマったんで今回もっていう流れですね。

── どういうところからイメージを膨らませていってメロディを作ったんですか?

Mega 酔っ払ってタクシーに乗って、甲州街道を揺られて進んでいるところからイメージを膨らませました。夢心地でふわふわしている感じをメロディにしたというか、そんな感じですね。

── ジャンル的な着地点は?

Mega 邦ロックの王道的な進行を使って作ってみようかなって思ったところから始まって、でもあの進行を使うと無条件で邦ロックっぽくなるので、僕は邦ロックっぽいものを自分の作品としてリリースするのに結構な抵抗があって。アレンジの段階でイントロにエフェクトをかけたりとか、いろんなことをしましたね。もともと1分くらいの短い曲で、無理やりサビのところをちぎってDメロにして、みたいなことをやって、そこに車の音を入れたりとか、ヒップホップのサンプリング要素とかそういうことをやっているうちにオルタナティブに仕上がったっていう感じで、そのプロセスは結構考えて作りましたね。

── 邦ロックっぽいものをイメージはしたけど、そこのど真ん中にくるのは嫌だなと。

Mega そうですね。ズレたかったですね。僕の美学として同じことはしたくないということでやっていたらいい感じになっていきました。

── そして11月5日(金)福岡DRUM LOGOSからツアーが始まりますね。

Mega はい。

── ライブは嫌いなんでしたっけ?

Mega いや。昔は自分の曲が難しすぎて歌いたくなかったんですけど、最近はわりと余裕を持っていいメロディが書けるようになったんで、ライブでも自分なりに消化しながら歌えるようになりましたね。だから最近はライブ楽しいんです。

── ライブの魅力はどこにありますか?

Mega 簡単に言ったらカラオケの楽しさをもっと特別な日にした感じですよね。

── ツアーは初めてですよね?

Mega すごく楽しみですね。まだ僕のライブを観たことのない人たちと場を共有できるのでワクワクしています。

Text:谷岡正浩 Photo:吉田圭子

ライブ情報

Mega Shinnosuke 全国ライブツアー「CULTURE DOG TOUR」
11月5日(金)18:30開場/19:00開演 福岡 DRUM LOGOS
11月7日(日)16:00開場/17:00開演 大阪 BIGCAT
11月12日(金)18:30開場/19:00開演 仙台 darwin
11月19日(金)18:30開場/19:00開演 札幌 Sound Lab mole
11月20日(土)17:30開場/18:00開演 札幌 Sound Lab mole
11月22日(月)18:00開場/19:00開演 名古屋 NAGOYA CLUB QUATTRO
11月25日(木)18:00開場/19:00開演 東京 TSUTAYA O-EAST
チケット料金:前売(スタンディング)4500円
※当日券の販売未定/入場時別途ドリンク代が必要
※未就学児童は入場不可、小学生以上はチケットが必要
※詳細は公式サイト(https://megashinnosuke.com)を確認
※11月25日(木)O-EAST公演の先行をチケットぴあにて9月26日(日)23:59まで実施中
 URL:https://w.pia.jp/t/megashinnosuke-of/

リリース情報

フルアルバム『CULTURE DOG』9月8日(水)リリース

MGSN-1003/¥3,300(税込)

<収録曲>
1.Thinking Boyz!!!
2.Lead 2 Love :)
3.兄弟 feat.クボタカイ
4.School
5.反好青年
6.甲州街道をとばして
7.Sports
8.Sweet Dream feat.Jinmenusagi
9.お洒落すぎてどうしよう
10.blue men.(2021ver.)
11.明日もこの世は回るから

プロフィール

Mega Shinnosuke (メガシンノスケ)
本名。2000年東京生まれ、福岡育ち。2019年4月より東京在住。作詞、作曲、編曲を全て自身で行う。2017年秋よりオリジナル楽曲の制作をスタート。2019年6月に初の全国流通となるEP『HONNE』をリリース。00年代生まれならではのフットワークの軽さと、時勢をキャッチするポップへの嗅覚を武器に、どこか懐かしさもある印象的なメロディーをロック、シティポップ、ガレージ、オルタナ、ヒップホップなど、ジャンルを横断したサウンドに乗せる。音楽以外にも、アートワーク、映像制作に携わるなど、全てをセルフプロデュースで行う新世代のクリエイター。2021年2月には、菅田将暉の新曲「星を仰ぐ」の作詞・作曲を手掛けたことでも注目を集め、9月8日(水)に1stアルバム『CULTURE DOG』をリリースした。

関連リンク

公式サイト: https://megashinnosuke.com/
Twitter: https://twitter.com/MegaShinnosuke
Instagram: https://www.instagram.com/megashinnosuke/
YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCxO9YksWfTANICZoP0RVjOA

番組概要

放送局:J-WAVE(81.3FM)
番組名:PIA SONAR MUSIC FRIDAY
ナビゲーター:櫻井海音
放送日時:毎週金曜 22:30~23:00
番組HP:https://www.j-wave.co.jp/original/sonarfriday/
番組twitter:https://twitter.com/SONAR_MUSIC_813
ハッシュタグ:#sonar813
番組LINEアカウント:http://lin.ee/H8QXCjW