MAZZELデビュー目前！メンバーのキャラに迫るTAKUTOとNAOYAの10Qをお届け！【第3回】

TAKUTO

Q.1　今日サブスクリプションサービスなどで最後に聴いていた曲は？

TAKUTO　僕もBLACKPINKなんですよ。「Shut Down」

Q.2　学生時代のキャラクターとそのころの夢を教えてください。

TAKUTO　高校時代は結構とがっていて、近寄りがたい感じでした。幼いころからずっとプロダンサーになるっていう夢を持っていました。

Q.3　初めて買ったCDもしくは、初めて行ったライブは？

TAKUTO　初めて行ったライブは、三浦大知さんで、楽曲もそうですし、歌いながら踊るパフォーマンス力にすごく衝撃を受けたことを、めっちゃ覚えています。

Q.4　長所と短所を教えてください。

TAKUTO　長所は負けず嫌いなところ。あまりそれを表には出さないんですけど、心の中では、すごく燃えていたりします。短所は気分屋なところがあったりするので、それは直したいですね。

Q.5　ロールモデルとなっているような好きなアーティスト、グループ、ダンサーなどはいますか？どんなところが魅力ですか。自分にどんな影響を与えていますか。

TAKUTO　BIGBANGのG-⁠DRAGONさんですね。かっこいいですよね。パフォーマンスの映像をよく観ているんですけど、すごくダンスも上手……なんだけど抜き感も絶妙。本当にかっこいいなって思います。

Q.6　オーディション『MISSIONx2』でデビューを掴んだときのことを少しだけ時間が経った今、どう感じていますか？

TAKUTO　デビューをつかんだときは、「今後の人生、どう変わっていくんだろう？」といった楽しみはありましたが、当初は実感が全く湧かなくて。最近湧いてきたかな？ くらいの……今やっと実感している感じですかね。

Q.7　『MISSIONx2』を通して、どこが一番成長したと思いますか？

TAKUTO　パフォーマンスの部分になってしまうんですけど、歌唱が右も左もわからないような状態だったので、合宿が始まったときは、ボイトレの先生や周りのみんなに教えてもらって、今だいぶ自信を持って歌えるようになったので、一番成長できたかなと。

Q.8　デビューが決定してプレデビューも経て、お隣のメンバーについて何か気づいたことはありますか？（第一印象と変わったところなど？）

TAKUTO　NAO（NAOYA）の第一印象で言うと、ちょっとパヤパヤした（浮かれた）感じなのかな？ みたいなイメージがあったんですけど、一緒にいる時間が長くなっていくにつれ、持ってる考えだったり、自分の意志とか、芯はしっかり持っていて、NAOがもっている派手にみえる部分は良さでもあるんですけど、その中に芯があったり、今後のMAZZELのことをちゃんと考えていたりするから、実はすごくしっかりしているんだなと感じました。

Q.9　デビューに向けて、初めてのことばかりで、いろんなことに取り組んでいると思いますが、どんなスキルを伸ばしていきたいですか。

TAKUTO　伸ばしたいところはたくさんあるんですけど、何か一つ挙げるとしたら、トーク。例えば、こういうインタビューやテレビ番組でのコメントだったり……僕は引きで見守るタイプだったりするので、自分からもいろいろ発信したり、発言できるようになっていけたらなと思います。

Q.10　デビューという夢が叶った今の夢を教えてください。

TAKUTO　たくさんあるんですけど、デビューできるかできないかというオーディションの最中に、あこがれたり、こういうふうになりたいなと思っていたアーティストがいたのと同じで、僕もいつかは「あこがれのアーティスト=TAKUTO」とか、そういうふうになれるような、みんなのあこがれになりたいです。

――最後に、MUZE（ミューズ / MAZZELのファンネーム）のみなさんへ。ここだけで言っておきたいことを教えてください。

TAKUTO　ファンのみなさんに！ みなさんが思ってるよりも、たぶん、その何倍も僕はファンのみなさんのことを考えたり、会いたいなっていう気持ちでいますっていう……（他のメンバーから「ずるい、ずるい」の声があがっていました）。

NAOYA

Q.1　今日サブスクリプションサービスなどで最後に聴いていた曲は？

NAOYA　BLACKPINKの「Shut Down」です。

Q.2　学生時代のキャラクターとそのころの夢を教えてください。

NAOYA　僕は今と変わらず、誰とでも仲がいい感じだったんですけど、幼いころからずっとアーティストになることが夢でしたね。

Q.3　初めて買ったCDもしくは、初めて行ったライブは？

NAOYA　初めて買ったCDはSEKAI NO OWARIさんの「スターライトパレード」で、初めて行ったライブもSEKAI NO OWARIさんでした。大阪城ホールだったと思います。

Q.4　長所と短所を教えてください。

NAOYA　長所は努力し続けることができる。短所はマイペースなところです！

Q.5　ロールモデルとなっているような好きなアーティスト、グループ、ダンサーなどはいますか？どんなところが魅力ですか。自分にどんな影響を与えていますか。

NAOYA　Stray Kidsのヒョンジンさんです。ダンスの表現力が本当にすごくて。全然違う曲の世界観でも、それぞれにすごく合った表現になっているんです。憑依型で「怖っ！」と思うこともあるし、「うわっ！かわいい！」って思うときもあって。すごく影響を受けていると思います。

Q.6　オーディション『MISSIONx2』でデビューを掴んだときのことを少しだけ時間が経った今、どう感じていますか？

NAOYA　あのときは「つらい」っていう感じでした。誰かが受かれば、落ちる人もいるから、本当にうれしい気持ちはあるんですけど、本当に本当に仲間との別れがつらくて。でも、こうして、時がたった今、「この8人でMAZZELなんだ」という実感が生まれて。オーディションに参加してたみんなも、それぞれの場所でがんばっているので、今は、「この8人で本当によかったな」って思えるようになってきました。

Q.7　『MISSIONx2』を通して、どこが一番成長したと思いますか？

NAOYA　表現力かな。課題曲が３つともに全然違ったんですよね。オーディションを通して、「もっと新しい自分を見てほしいな」と思っていて、新しい自分を探していたし、その中で表現力の幅が広がったことが、一番よかったなと思います。

Q.8　デビューが決定してプレデビューも経て、お隣のメンバーについて何か気づいたことはありますか？（第一印象と変わったところなど？）

NAOYA　SEITOは第一印象から一番変わったメンバーというか。最初はSEITOのことを、すごく怖いと思っていて。絶対嫌われてるって思っていたんですよ。関わりづらかったというか。そんな印象だったんですけど、実際は、ほんとうにに優しいなって。「まれに見る」ほどの優しい人なので、尊敬しています。

Q.9　デビューに向けて、初めてのことばかりで、いろんなことに取り組んでいると思いますが、どんなスキルを伸ばしていきたいですか。

NAOYA　自分らしさをもっと伸ばしていきたいなと思います。僕はスタイルヒップホップ（ダンス）をやっていたので。わりと体のラインを綺麗に見せるダンスが得意だったんですが、『MISSIONx2』を通して、ヒップホップダンスをはじめ、様々なジャンルに触れて、表現力の幅を広げていく中で、同時に自分らしさという面も忘れずにいたいなって思いました。人気を得るために見せ方ばかり意識するのではなくて、自分らしさっていうのを大事にしていきたいなと思います。

Q.10　デビューという夢が叶った今の夢を教えてください。

NAOYA　今まで夢を追いかけてきた時間、そして周りから支えてもらった時間が長いので、その人たちをライブにきていただいて、恩返しをしたいです！

――最後に、MUZE（ミューズ / MAZZELのファンネーム）のみなさんへ。ここだけで言っておきたいことを教えてください。

NAOYA　みんなが思っているより凛々しいです。かわいくないです（笑）。

取材：PMC編集部
撮影：伊藤由圭

Profile

MAZZELは、BMSGとユニバーサルミュージックがタッグを組んだ新レーベル「BE-U」よりデビューする、男性8人組ダンス&ボーカルグループ。幸福の意味を持つ“mazel”に迷路“maze”と情熱“zeal”を掛け合わせたグループ名に。3月31日Pre-Debut Single「MISSION」をリリースし、5月17日待望のDebut Single「Vivid」をリリース。

Debut Single『Vivid』

2023年5月17日 発売

CDショップリンク：
https://mazzel.lnk.to/Vivid_cdshop

配信リンク：
https://mazzel.lnk.to/Vivid

MAZZELOfficial YouTube Channel
https://www.youtube.com/@MAZZEL_official