── おふたりは猫についての情報交換を普段からよくしているんですか？

GEN　情報交換ってほどでもないですが、お互い猫を飼っているので、猫の話をよくしてましたね。

チッチ　GENくんの飼っている猫がInstagramにもよく出てくるので、私はそれもよく見てました。

── GENさんは上京する前、名古屋に住んでいる頃から飼っているんですよね。

GEN　はい。なので猫を飼っているバンドマンのなかではわりとベテランの方かと（笑）。当時より猫を飼っているバンドマンが増えた感じがしますよね。

── バンドマン同士でも、猫についての話はよくされるんですか？

GEN　ひとつの共通言語だと思ってますね。フェスとかでも、例えばこういった対談でお仕事が一緒になったときでも、あとで猫好きと知って「しまった、話せばよかった」とか、そういうことはよくありますね。

── ちなみにおふたりが最初に猫の話をしたのはいつか覚えてますか？

GEN　全然覚えてない（笑）。

チッチ　私も覚えてない。けど私がハクと坊を飼ったときに「猫飼ったんだ」みたい話をしてくれた気がする。それか「私が飼いました」って自分から言ったか（笑）。そんな詳しく覚えてないけど、絶対したとは思います。

── チッチさんはGENさんのInstagramはよく見ていたんですか？

チッチ　ふたりの関係性がすごくいいなと思いながら見ていて。GENくんは、ずっと猫を飼いたいと思っていたわけじゃなくて、突然タイミングが来て飼ったというタイプだったんですよね。だから、家族みたいにGENくんとちくわが一緒に生活をしているのが、最初はすごい不思議な感じがしていました。楽しそうだなって思ってたし、猫ってこんな表情するんだとか思ったのは覚えてます。

── 名前は“ちくわ”なんですね。

GEN　そうですね。猫に三文字くらいの食べ物の名前付けるのは、僕が流行らせたんじゃないかって勝手に思ってます（笑）。

チッチ　ひじきとかね。

GEN　ひじき（ENTHのNaokiの愛猫）とか完全に影響されとるやん（笑）。

── ちくわもひじきもいい名前ですね。

GEN　当時ちくわって付けたとき、みんなスゲー変な名前とか、かわいいとか、センスあるとか言ってくれたんですけど、いまはちくわって名前、意外と普通な気がするんですよ。

チッチ　たしかに結構いる気がする。

GEN　そうそう。だから自分がはしりかなって勝手に思ってます（笑）。

── チッチさんも本の中で、名前を付けたときのエピソードを書かれていましたよね。

チッチ　最初は全然浮かんでこなくて、友達に相談したんですよ。ラッパーの友達に相談して。

GEN　BIM？

チッチ　そう。BIMだったらいい言葉を教えてくれそう、と思って相談したら、それはもうハクしかいないでしょって最初に言われて。「でも2匹なんだよね」って言ったら「じゃあハクと坊か」と（笑）。そういうノリで決まったんですけど、その瞬間にめちゃくちゃ気に入りました。それしかなくない、みたいな。

── ちくわの場合、ほかに候補はあったんですか？

GEN　わさびっていう候補がありました。

チッチ　辛そう（笑）。

GEN　見た目がこう……削ってないわさびとかちくわに似てたんで、どっちかだなって。実は最初は弱っていたところを見つけて、とりあえず保護みたいな感じだったんですよ。元気になったら誰かに託すつもりだった。だから、ちくわ（仮）という感じだったんですよ。

── そうだったんですね。

GEN　でも、そのまま飼うことになり名前も採用。

── 曲の仮タイトルじゃないですけど……

GEN　実はYON FESとかも仮タイトルだったんですけど、それが正式になってます。僕はよくあるんですよ。

── チッチさんは飼う前にけっこう準備をしていたという話ですが、GENさんは、急に飼うことになったわけですよね。戸惑いはありませんでした？

GEN　もう11年前ですけど最初はありましたねー。動物を飼ったことがなかったし、拾ったばかりだったから。生後1、2週間だったので、まだ目も開いてなくて大変でした。

── もともと猫を飼いたいとは思っていたんですか？

GEN　いや、もちろん猫は好きだったんですけど、飼おうと思ったことはなかったです。いつか飼いたいな、ぐらいの気持ち。それが強制的に突然飼うことになりました。

── 飼うまでの経緯がおふたりとも全然違うんですね。

GEN　確かに。

チッチ　ハクと坊はストリートで生きてきてないんで。

GEN　でもちくわも、ストリートで生きていたころの記憶はまったくないからなー（笑）。ちくわの親とか、ちくわの兄弟も俺は知ってるんですよ。家族も近所に住んでいたんで。よく会いにきてたんです。

── へー。

GEN　結構面白い話なんですけど、当時住んでいた木造アパートと向かいの建物の屋上が同じ高さだったんですよ。そこからニャーニャー呼んでくる猫がいたんですが、それがちくわのお母さんで。ライオンみたいな感じで、ちくわを見せると、様子見ながら2時間くらいダラダラして帰っていくみたいな。「あ、わかってんだな」って感じだったんですけど、ちくわはなんのことかわかってないなって、いつも思っていました。

チッチ　切ない……。

GEN　ちくわと同い年の兄弟もいて、がんもって呼んでるんですけど。あるとき、家の前にちくわとまったくおなじ柄、背格好の猫がいたんですよ。「あれ？ちくわが逃げてる。どうやって家から出たんだろう？」と思いながら捕まえようとしたら、シャーッってすごまれて。ちくわじゃなかった（笑）。

一同　（笑）。

GEN　これはちくわの兄弟か、と。最初の頃は怖くて、ちくわを取り返しに来たのかなとか、ちくわは猫界のプリンスなのかな、とか思ったりして（笑）。がんもは最初、僕にすごい厳しかったんですよ。でも、だんだん仲良くなってきて、ある日、子供が生まれて僕に見せにきてくれたりとかもして。黒猫の旦那も一緒に、むっちゃかわいい仔猫3匹連れて遊びに来てくれて。ささやかな猫との交流がありましたね。

── 実家のご家族との交流みたいですね。

GEN　そう。ご近所付き合い的な。珍しいですよね。

チッチ　ファンタジーみたい。

GEN　だから猫って面白いなって思って。頭良いなとも思いましたし、ちょっとずつがんもと仲良くなる感じとかうれしかったですね。

── チッチさんもハクと坊の家族に会いに行ったんですよね。徳島へ。

GEN　そっかそっか。

チッチ　会いに行った。

GEN　親とか兄弟がいるの？

チッチ　めちゃくちゃいて。

GEN　そうなんだ。

チッチ　エキゾチックショートヘアのブリーダーさんだから、親戚がめっちゃいる。お父さんとお母さんに会ってきたら、親戚が他にもすっごいたくさん。本の最後の方に載っている猫の写真が全部親戚で（笑）。

GEN　へー。

チッチ　顔も似てる。すごい面白かった。みんなちょっとずつ顔が違うんだけど、性格とかは似ていて。みんなおっとりしてる。親兄弟がわかるってすごいいいことですよね。

GEN　すごいよね。実はちくわを拾う前日の話もあって、家の前の大家さんの庭みたいなところで、ずっと仔猫の鳴き声がするなーって思ってたんすよ。その日は雨だったので、心配で見に行ったら親猫が生まれたての子をじっと守ってたんですよ。かわいそうだなと思ってタオルをかけたり、傘で屋根を作ってあげたりとかしてあげて。それで翌日の夜かな、もう一回同じ場所に大丈夫かなって見に行ったら、ちくわだけがいたんですよ。倒れていて、ほとんど息もしてないような状態。見捨てられちゃったんだって思って、とりあえず家に持って帰ったのが最初なんですよね。

チッチ　託されたのかな。

GEN　そうなのかな。翌朝、動物病院に連れて行ったんですけど、先生に「低体温症を起こしているし、母乳も飲めてないからちょっと育たないと思う」と言われて。ガーンとショックを受けるじゃないですか。そのあとも「君、学生？」「大変だと思うよ」と言われて、なんなら若干諦めじゃないけど、安楽死の提案もされたんですよね。でも「拾っちゃったんで何とかなんないですかね」と話を続けていったら「とりあえず預かるね」みたいな感じになって。そこから3日後くらいですかね。「猫ちゃんが元気になってきたから取りに来てください」と連絡が来て。「ありがとうございます！」って行くじゃないですか。そしたら医療費が9万4千円だったんすよ（笑）。

一同　え？

GEN　当時大学4年生かな。超極貧売れないバンドマン大学生なんで「終わった」と思って「すみません、実は僕全然お金なくて……」というようなことを言ったら、その先生が何気に実はすごいいい人で、出世払いで毎月1万円とかでも大丈夫だからと。困ったらいつでも連れてきなさいとも言ってくれて。そこから毎月1万円ずつ返していきました。その間も先生にいろいろ報告していたり、相談してワクチンを打ってもらったこともありました。最初に会ったときは嫌な先生なのかなって思ったんですよ、見た目も胡散臭くて（笑）。でも、ちくわもどんどん元気になって成長を見届けてもらうようになると、そのたびに「ちくちゃーん」「すごい生命力だね～」とか言ってくれて、先生も好きになっていきましたね。

── 元気になったときの第一報は、本当にうれしかったんじゃないですか？

GEN　そうですね。「よかったー！」ってなりました。そこから育児の日々は大変でしたけど。何時間おきか忘れましたけど、ミルクあげたりとかもして。当時は大学だったりバイトで忙しくて、休憩時間とか大学のお昼休みに帰ってミルクをあげていて。最初はほんとに弱ってたんで、入れている箱の下に湯たんぽを仕込んだり。バイトの休憩が30分だったんで、自分の食事をする時間もなかったんですけど、全然余裕でした。

── 飼う飼わないの判断をする間もなかった感じですね。

GEN　そうですね。気づいたら俺の方が離れられなくなっちゃった感じです。そこから自分の人生も好転していったと思っているので、幸運の猫神様だと僕は思っています。

チッチ　いい話や……。

── ちなみに、ちくわはどんな性格ですか？

GEN　どうでしょう。メスなんですけど、結構……おてんばというか。ブラックジャックのピノコみたいな感じ

チッチ　ふふふ（笑）。

── 横にいつもいる感じですか？

GEN　はい。わがままでブラックジャックのことが好き、みたいな。

── 相棒感があるんですね。

GEN　そうですね。ずっと一緒にいるのに慣れてる。

チッチ　相棒っていうか、SNSを見てると自分をGENくんの彼女だと思ってそうな感じがする。

GEN　あぁ、本人は思っているかもしれないね。だから嫉妬心が強いかもしれない。友達が来ると、その人と一緒にいても間に入ってきて邪魔する。

── へー。

GEN　なんか嫌そうにします。「いつまでいるの？」みたいな。

── 遊びに来る人が男性でも女性でも？

GEN　でも女の人のほうが嫌いな気がしますね。わかりやすいですよね。機嫌悪くなってるなーとか。そこが面白いところですよね。表現が凄いしっかりあるっていう。

チッチ　ハク坊はそういうのはほとんどない。ハクも坊も基本的には穏やかなんですけど、ハクがおてんばなので、ちょっと眉毛下がったりとか、怖いときは顔を首にうずめるとかくらい。怒るとかないですね。

── 逆にちくわは結構怒ったりするんですか？

GEN　そうですね。怒ったりしますよ。わがままなんで（笑）。感情表現は結構豊かな方です。餌を大人になってきて太りにくいヘルシーなやつにしたんですけど、最初の頃は抗議してきましたもん。これじゃない、みたいな。

チッチ　ニャーってよく言う？

GEN　どちらかと言うと、しゃべる（笑）。呼んだら返事もします。さっきも寝てるところをバシバシやってプチ喧嘩してきました。あと、わざと食べなかったり顔でも訴えてきますね。

チッチ　自分を人間だと思ってるんだろうね。

GEN　そう。自分のこと人間だと思ってるんだろうなっていう瞬間はよくありますよ。

Photo:山本佳代子(セントチヒロ・チッチ／GEN)、GEN(ちくわ)、川島小鳥(ハクと坊)

フォトエッセイ『チッチと猫のハクと坊』発売中

https://book.pia.co.jp/book/b606874.html

プロフィール

セントチヒロ・チッチ
“楽器を持たないパンクバンド”BiSHのメンバー。音楽はもちろん、ファッション、アート、カメラ、カレーと多趣味。ファッションブランドとのコラボレーションアパレルの発売、フジテレビNEXTにて『スパイストラベラー』の番組MCを務めるなど、多方面で活躍している。

BiSHライブ情報

BiSHライブハウスツアー「FOR LiVE TOUR」
2022年10月13日(木) 東京 新宿LOFT
2022年10月13日(木) 東京 下北沢SHELTER
2022年10月16日(日) 福島KORIYAMA CLUB #9／福島HIPSHOT JAPAN
2022年10月18日(火) 滋賀U★STONE♪／京都KYOTO MUSE
2022年10月23日(日) 東京Spotify O-nest／東京Spotify O-EAST
2022年10月29日(土) 香川DIME／香川festhalle
2022年11月7日(月) 沖縄output(振替公演)

ホールワンマンライブ

『TO THE END TO THE END』
2022年10月25日(火) 横浜アリーナ
https://www.bish.tokyo/schedule/live_detail.php?id=1096422

『BiSH RHYTHM LiVE 22』
2022年11月4日(金) 横浜アリーナ
https://bish-ntv.com/bishrhythm/

出演イベント

『COUNTDOWN JAPAN 22/23』
2022年12月28日(水)幕張メッセ国際展示場Ⅰ～8・イベントホール
出演：Creepy Nuts／Saucy Dog／Vaundy／BiSH／フジファブリック／RAISE A SUILEN ほか
公式サイト：https://countdownjapan.jp/

『REDLINE ALL THE REVENGE Supported by M』
2022年11月23日(水・祝) 神奈川県 ぴあアリーナMM
出演：HEY-SMITH / Dragon Ash / The BONEZ / Fear, and Loathing in Las Vegas / BiSH / 我儘ラキア
https://redlinerevenge.com/

『MTV VMAJ 2022』
2022年11月2日（水）武蔵野の森総合スポーツプラザ・メインアリーナ
出演：BE:FIRST / BiSH / Da-iCE / INI / マカロニえんぴつ / 櫻坂46 / SKY-HI / THE RAMPAGE from EXILE TRIBE / 東京スカパラダイスオーケストラ ほか
MC：岩井勇気 (ハライチ) / 向井慧 (パンサー) / 菅井友香 (櫻坂46)
https://www.vmaj.jp/

『MTV VMAJ 2022 -THE LIVE-』
2022年11月3日（木・祝）武蔵野の森総合スポーツプラザ・メインアリーナ
出演：BiSH / ももいろクローバーZ / 緑黄色社会 / 櫻坂46 / SKY-HI ほか
https://www.vmaj.jp/

『BRAND-NEW BAND STORY』
2022年10月21日(金)Spotify O-EAST
出演：BiSH / MY FIRST STORY + BRAND-NEW BAND STORY グランプリバンド
https://www.bish.tokyo/schedule/live_detail.php?id=1096890

リリース情報

2022年連続リリース第10弾まで決定
https://www.bish.tokyo/news/detail.php?id=1101881

BiSH公式サイト
セントチヒロ・チッチTwitter
セントチヒロ・チッチInstagram

プロフィール

GEN(04 Limited Sazabys)
2008年名古屋にて結成された4ピースロックバンド・04 Limited Sazabysのボーカル。2015年に1st フルアルバム『CAVU』をリリースしメジャーデビュー。Vo.GENの少年のようなハイトーンボイスから繰り出されるグッドメロディーかつ疾走感溢れる楽曲と、圧倒的なライブパフォーマンスで人気を博す。2022年10月12日には4枚目のフルアルバム『Harvest』をリリース。10月18日より全36公演の全国ツアー「Harvest tour 2022-2023」を開催する。

リリース情報

04 Limited Sazabys 04th Full Album『Harvest』
10月12日(水) リリース
●初回盤（CD＋Blu-ray）：5,000円（税込）
●初回盤（CD＋DVD）：4,444円（税込）

●通常盤（CD）：1,100円（税込）

【CD収録内容】
01. Every
02. Keep going（TVアニメ『弱虫ペダルLIMIT BREAK』オープニングテーマ）
03. Glowing
04. fade
05. Finder
06. Predator
07. Jumper（Reebok “ZIG KINETICA”コラボ曲）
08. Honey
09. Cycle（パラスポーツアニメ パラサイクリング編 テーマ曲）
10. hug
11. Galapagos Ⅱ
12. kiki
13. Harvest
14. Just
15. F.A.L（Bonus track）※CDのみ収録

【Blu-ray / DVD収録内容】
・YON FES 2022 Live & Documentary
・Harvest 完成記念慰安旅行? 〜大収穫!?キャンプ編〜
・「F.A.L」MUSIC VIDEO（Bonus track）

【初回盤・通常盤 共通特典】※初回プレス封入特典
・『Harvest tour 2023 〜one man series〜』最速先行応募ID
応募期間：10月12日(水) 18:00〜10月23日(日) 23:59

【初回盤のみ】
・プレイパス対応（Blu-ray、DVDのみ対応）※映像がスマホで簡単再生できる「プレイパス」サービス対応
アルバム特設サイト
予約リンク

ライブ情報

『Harvest tour 2022』
※各公演対バンあり
10月18日(火) 千葉LOOK　w/ Maki
10月20日(木) 水戸LIGHT HOUSE w/ the dadadadys
10月23日(日) HEAVEN'S ROCK宇都宮 VJ-2 w/ SonoSheet
10月27日(木) 松山WstudioRED w/ KUZIRA
10月28日(金) 高知キャラバンサライ w/ KUZIRA
11月3日(木祝) 小樽GOLD STONE w/ KALMA
11月5日(土) 帯広MEGA STONE w/ FOMARE
11月6日(日) 旭川CASINO DRIVE w/ FOMARE
11月10日(木) 郡山Hip Shot Japan w/ 鉄風東京
11月12日(土) 盛岡club change WAVE w/ totemぽぉる
11月13日(日) 秋田club SWINDLE w/ totemぽぉる
11月16日(水) 浜松窓枠 w/ TETORA
11月17日(木) 神戸太陽と虎 w/ reGretGirl
11月19日(土) 周南RISING HALL w/ Jam Fuzz Kid
11月23日(水祝) 金沢EIGHT HALL w/ プッシュプルポット
11月24日(木) 長野CLUB JUNK BOX w/ See You Smile
11月26日(土) 甲府KAZOO HALL w/ かずき山盛り
12月1日(木) 鹿児島CAPARVO HALL w/ ネクライトーキー
12月2日(金) 熊本B.9 V1 w/ ネクライトーキー
12月4日(日) 長崎DRUM Be-7 w/ ジ・エンプティ
12月8日(木) 京都MUSE w/ サバシスター
12月10日(土) 岐阜club-G w/ SHIFT_CONTROL
12月11日(日) 豊橋club KNOT w/ Some Life
チケット一般発売日：10/1(土)10:00
詳細：https://www.04limitedsazabys.com/

『Harvest tour 2023 〜one man series〜』
1月16日(月) Zepp Haneda (TOKYO)
1月17日(火) Zepp Haneda (TOKYO)
1月20日(金) Zepp Sapporo
1月22日(日) 仙台GIGS
1月26日(木) Zepp Osaka Bayside
1月27日(金) Zepp Osaka Bayside
2月1日(水) KT Zepp Yokohama
2月3日(金) 新潟LOTS
2月5日(日) 高松festhalle
2月6日(月) BLUE LIVE HIROSHIMA
2月8日(水) Zepp Fukuoka
2月15日(水) Zepp Nagoya
2月16日(木) Zepp Nagoya
『Harvest』特設サイト

そのほかのライブ情報はこちら
https://www.04limitedsazabys.com/live_information/list/?range=future&sort=asc

公式サイト:
https://www.04limitedsazabys.com/