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Kroi/PIA SONAR MUSIC FRIDAYインタビュー

ネオミクスチャーバンド・Kroi「定めないっていうのが俺らにとってのスタンダードなのかなっていう気がします」

特集連載

第59回

FMラジオ局J-WAVE(81.3FM)で放送中の『PIA SONAR MUSIC FRIDAY』(毎週金曜22:30〜23:00)。この番組は、月曜〜木曜22:00〜24:00にオンエア中の『SONAR MUSIC』と連動したミュージックプログラムで、“今、聴くべき音楽”にフォーカス。最新の楽曲や注目のライブイベントなど、番組独自の視点で最新の音楽情報を紹介している。

2022年8月19日・26日放送回のゲストは、R&B/ファンク/ソウル/ロック/ヒップホップなど、あらゆる音楽ジャンルからの影響を昇華したミクスチャーな音楽性を提示する5人組バンド、Kroi。2021年6月にリリースした1stアルバム『LENS』でメジャーデビューすると、そのオリジナリティあふれるサウンドが注目され、1曲目に収録され「Balmy Life」がロングヒットを記録。音楽活動だけでなくカルチャーシーン全般への発信も含めて、今もっともその動向が気になるバンドだ。 今回のインタビューでは、ベースの関将典を迎え、彼のキャリアも含めてKroiというバンドに迫った。まずは、初出演にしてホワイトステージに登場し話題となった『FUJI ROCK FESTIVAL’22』の話題で盛り上がったあと、意外なことを口にした──。

人とはあまり被りたくないっていう気持ちはある

実は、あんまり人のライブを観に行ったことないんですよ。

── そうなんですか。

バンドでデビューするまでにライブに行った経験は3回しかないです。しかも全部高校生とかそれくらいの時に行ったきりで。正直、音楽を仕事としてやって行こうと思うようになったのが結構後の方になってからだったんですよね。音楽は大好きだけど、根っから出不精で、正直ライブにあんまり行きたいと思えなかったっていうのが本当のところですね。

── じゃあひたすら音楽を聴いて、ベースを弾いていたんですか?

そうですね。大学に入ってからベースを弾き始めて、そこでハマったっていう感じでしたね。それまで取り立てて趣味があるわけでもなくて、ベースがようやく見つけたものって感じでした。で、大きかったのが大学時代に楽器屋さんでアルバイトをしていたんですけど、楽器っていうモノ自体の面白さに気づいて、さらにのめり込んで行きました。だから独学もいいところで、最近になってプロの現場で求められることっていうのが色々出てくる中で、だいぶん荒削りだなって自覚するようになりました(笑)。もうちょっと頑張んないとって(笑)。

── ベースをひたすら弾き込みつつ、軽音の仲間とバンドをやりつつ、Kroiの結成っていう感じだったんですか?

ちゃんと組んだ初めてのバンドがKroiだったって言ってもいいかもしれないですね。その前にひとつやっているものもあったんですけどそれはサポートだったんで、しかも1年足らずくらいで辞めることになって、その後にKroiだったので。

── どんな音楽を聴いていたんですか?

高校くらいまでは洋楽には全然触れていなくて、エレカシとか東京事変とか、兄の影響でGRAPEVINEを聴いていたり、ゆらゆら帝国にもハマってましたね。

── 完全に邦ロックなんですね。

ですね。ただ、そんな中でも人とはあまり被りたくないっていう気持ちはあって、僕の世代だとアジカンとかバンプとかRADWIMPSとかを聴いている人が本当に多くて、もちろん僕もそれらのバンドは聴いてはいたんですけど、それだけじゃなくてこういうのも聴くぜっていうのが欲しくて(笑)。

── 完全にこっちとしては、Kroiのサウンドからのイメージですけど、あらゆるジャンルの音楽をマニアレベルで聴いてきた人って思ってました。

そこはベースを弾き始めてから好きになったんですよね。

── ああ、なるほど。

邦ロックのバンドを中心に聴きつつ、洋楽はマニアックではない程度に押さえているっていう感じだったんですけど、大学に入って知り合ったサークルの先輩や楽器屋の上司たちになぜかガチでメタル好きの人が多くて。その影響でまずはメタルを聴くようになったんです。それこそメタリカとかメガデス、アイアン・メイデンといった王道のバンドのコピーなんかもして。で、そんな中でも人と違うメタル聴きてぇなって思って色々調べている時に、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンに出会ったんです。今でも一番好きなバンドで、タトゥーを入れるくらい好きですね。

── ほんとだ!

メタルでスラップ(※ベース奏法のテクニックのひとつ)を取り入れるとか、なかなかないじゃないですか。ザック・デ・ラ・ロッチャのラップの感じも他のメタルでは感じられないノリですし。そこら辺を聴くようになったあたりから、リズムのハネ感とかノリみたいなものに興味が出てきたんです。で、楽器屋の上司のひとりに、めちゃくちゃファンクおじさんがいて。段ボール箱いっぱいにファンクとかR&BのCDを詰めて、「とりあえずこれを聴け」って渡されて。

── 最高(笑)。修行だね。

もう海賊版だかなんだかよくわからないようなものもいっぱいあったんですけど(笑)。とにかくその箱のCDを聴くうちにファンク最高じゃん!ってなって、そこから自分はファンクとディスコをずーっと好きで聴いていますね。うちのメンバーも全員ファンクやディスコ、R&B、Hip-hopなど、あらゆるジャンルを通ってきてるんですが、それぞれに違うベクトルを持っていて。そこが集まってKroiの音になっているっていう感じですね。

意味の前にそれが伝わるか伝わらないかが大事

── 7月にリリースした2ndアルバム『telegraph』ですが、とにかく本気の遊び感覚に溢れていますよね。例えば3曲目の「Funky GUNSLINGER」の西部劇っぽい感じだったり。そこに合わせて使用ギターもモズライトにしてるんですよね?

そうなんですよ。そこはこだわりというか、ボーカルの怜央(Vo / Gt)の「西部劇っぽい音楽にファンクを掛け合わせたい」っていうところがベースになっていて、じゃあ西部劇っぽい音ってなんだろう?ってなった時に出た答えがベンチャーズだったらしいんですよ。イメージが。で、ベンチャーズって言ったらモズライトでしょってことになって、いつもお世話になっているギターテックさんに借りました。なので今、長谷部(Gt)は自分のモズライトを求める旅に出ています(笑)。

── 気に入ったんですね(笑)。さっきも言った、その辺の遊び感覚を伴って曲を仕上げていくっていう感じはありますよね。

それはめちゃくちゃありますね。それこそ「マジでやっちゃう、これ!?」っていうおふざけみたいな要素も取り入れたりしてるんですよ。今回のアルバムで言うと、「熱海」っていう曲があるんですけど、あれなんか全編おふざけって言ってもいいくらいです(笑)。

── 曲調もこれまでのKroiにはないくらい、いい意味での軽さがある曲ですよね。

ジャンルや楽曲に対しての許容範囲は広くて、自分たちがいいと思ってやったのであれば、どんな曲でもそれを出すことに恐れとかは基本ないんです。にしてもこれはやりすぎだろ?っていう感覚が曲を作った怜央にはあったらしくて。さすがにこれをKroiでやるかなって思ってボツ曲にしようとしてたのを自分たちに聴かせてくれた時に、メンバーは全員「これめちゃいいじゃん!」ってなったんです。なので作った本人が一番驚いてましたね。

── 内田さん以外の4人が「いいじゃん!」って思ったのは、どのあたりがそう思えたんでしょう?

そもそも自分たちにダメなものがないっていう感覚があって、かつ今回のアルバムを制作している中で、わりとガチッとした曲が録れてたんですよ。なのでその段階で、ちょっと肩の力を抜いて取り組める楽曲があってもいいなって思ってたんですよね。聴く側としてもそうですし、作る側としてもそういうバランス感って大事だなって感じていたタイミングだったので。

── サビのフレーズ〈サンシャインたけなわ〉は、ここ最近聴いた日本語の中で最もインパクトが強かった(笑)。

いいですよね(笑)。デモの段階からこの曲は歌詞も仕上がっていて、怜央曰く、「他の楽曲に比べて、頭を使わなくていいからめちゃくちゃポンポン言葉が出てきた」らしいです。

── いやあ、気を抜いたら、っていう言い方も変だけど、ころっと転がれば日本文学だよなって思いました。

はははは。

── 海外のロック/ソウルのリズムにいかに日本語を乗せるかっていうのは多くの先輩たちが苦心しながらトライしてきたことのひとつだと思うんですけど、Kroiの場合もその辺の葛藤というか、形が見えるまでの苦労みたいなものっていうのはあったんですか?

リリックに関しては完全に怜央に任せっきりなんですけど、日本語を日本語として聴かせないっていうことは結成当初から彼は言っていましたね。例えば洋楽の曲を聴いて、カッコいいって思った時って、別に歌詞の意味が入ってきたからそう思ったんじゃなくて、もっと手前にある純粋な感動だったりするじゃないですか。まずそこがあって、あとで言葉の意味を知るっていう順番だったので。なのでまずは音として聴いてカッコいいって思えるっていいうのは全世界共通だし、日本語だってそれはそうだろうっていうか、そうできるって思うんですよね。仮に僕たちの曲を海外の人が聴いて、純粋にカッコいいと思えるかどうかっていうのは基準として大事にしていることかもしれないですね。

── そうですよね。〈サンシャイたけなわ〉の意味を知ろうとは思わないですもんね(笑)。でも、めちゃくちゃ感性に訴えかける言葉であることは間違いないし、ただ〈サンシャインたけなわ〉という音としてそこに在るっていう感じがとてもいい。

何かわからないけどパワーワード感というのはありますよね。だから、意味の前にそれが伝わるか伝わらないかが大事なんですよね。

── 今ここに内田さんがいないので本当のところはわからないんですけど、きっとKroiのサウンドが〈サンシャインたけなわ〉を書かせているというところはあると思うんですよね。いくら、この曲はKroiにはどうなんだろう?って思っても。なのでそう考えると、歌詞も含めてバンドの一部という感じがしますね。

なるほど。ボーカルRecもメンバー全員で立ち会うんですよ。特にドラムの益⽥とかギターの長谷部は感情の込め方みたいなところに意見もしますし、みんなで作り上げている感覚はありますね。歌詞に関しても、内田から相談をされることもありますし。ここでこういうことを言いたいんだけど、この言葉だとどうだろうか?みたいな感じで音のハメ方を一緒に考えたりしますね。なのでバンドと歌詞は、おっしゃる通り密接につながっている場面はありますね。それは歌詞やボーカルに限ったことではなくて、基本どのパートにおいても個人が作ってきたものをみんなで膨らませて練り上げていくっていうのが、Kroiの活動理念みたいなものになっているかもしれないですね。

Kroiって言ったらこれだよねって言われないものをやりたい

── 今回のアルバムもそうなんですけど、どアタマ、1曲目への熱量って結構ハンパないものがありますよね。

そうかもしれないですね(笑)。曲順とかは結構俺が考えさえてもらっているんですけど、やっぱ新しいアルバムが出たってなって、それを聴こうと思ったら、1、2曲目くらいがグッとこなかったら、あと聴きたくないじゃないですか、正直。今はサブスクの時代なので、ランダム再生とかはあるにしても、やっぱりアルバムはアタマから聴きたいっていうのがあると思うんですよね。

── いや、絶対そうだと思いますよ。

ですよね。そうした時の出だしのインパクトってめちゃくちゃ重要だと思っていて、これまでの作品も今回も、どアタマのドカーンみたいな感じが必要だったので、トップには「Drippin' Desert」をもってきました。

── 特に「Drippin' Desert」はサビでの抜け感が気持ち良くて、一気に開けていく感じがあるんですけど、その辺りのリスナーの心をグリップしていく握力の強さっていうんでしょうか、そこはやはり、この1年くらいにおいて、タイアップへの取り組みや他のアーティストへの楽曲提供などを経験したことが生かされているということは言えますか?

ああ、そうですね。サウンド感や楽曲を作る上で、あくまで今のタームはっていう感じだと思うんですけど、わりとこの1年くらいで聴いてくださるリスナーやフォロワーの数がグンと増えたので、より多くの人に聴いてもらうためにはっていうところは意識したかもしれないですね。って考えた時に、サビのキャッチーさ、聴きやすさっていうのはありつつ、楽曲全体としての強さっていうのは作曲段階で怜央も考えてくれていますし、メンバー全員でアレンジを膨らませていく段階でもみんなが意識しているところですね。

── そこは、“覚悟”って言ってもいいかもしれませんね。

やっぱりいつまで経ってもアングラなことをしているわけにはいかないっていうのは、売れていく形としてマストではありますし。かと言って、自分たちは今後もめちゃくちゃドープなアルバムを作ることもあると思うんですよ。でも一旦今回のアルバムは、自分たちなりにキャッチーな作品に仕上がったかなって思っています。

── そう考えると、1stアルバム『LENS』のあと、2021年11月にリリースしたEP『nerd』はバランスとして重要な作品かもしれないですね。わりとそこで自分たちのマグマみたいなものをドカンと出した感じはありますよね。

あそこの5曲に詰め込んだ感じはありますね(笑)。かなりキャラクターの強い5曲だったので、それはあるかもしれないですね。そこから、さっきおっしゃったみたいに、タイアップなどを含めて自分たちだけで完結されない作品や、自分たちだけじゃない需要みたいなところも増えていきましたし。その中でも結構大きかったのは、King&Princeさんに楽曲提供(※4thアルバム『Made in』収録M2「Last Train」)させていただいたことですね。自分たちがリリースする曲じゃないものを作るっていうのは、結構個人的にはいい刺激になったというか。

── 果たして自分たちの楽曲が、言ってしまえばメインストリームで活躍するアイドルグループでどう表現されるのかっていうのは、ものすごく興味深かったんじゃないですか?

そうですね。音源をいただいて聴かせていただいたときに、まず驚かされたのはミックスでした。何と言うか、“ザ・ジャニーズ”の音像にちゃんとなっているんですよね。もちろんキンプリさんのパフォーマンスも大きいんですけど、自分たちの曲でも歌う人やミックスをする人が変わるだけで、これだけキャラクターの違うものになるんだっていうのは発見でした。うちは基本的にメンバーの千葉(Key)がミックスをやっているので、言いたい放題、やりたい放題できるんですよね(笑)。だからちょっとふざけたようなアイデアも恐れることなく盛り込めたりするんです。

── アルバム収録5曲目「Not Forever」のアウトロでガットギターだけがポツンと残るミックスは面白かった(笑)。

そうそう(笑)。あれ、クロスフェードするんですけど、ガットをちょっと上げてるんですよ。残すだけじゃなく上げてるという(笑)。だからそういうことも気兼ねなくできるんですよね。

── そこで、あえて聞くのですが、Kroiの目指すスタンダードというものはあるんですか?

どうなんでしょうね。そこを定めないっていうのが俺らにとってのスタンダードなのかなっていう気がしますけどね。それこそジャンルに関してもそうですし、固定されたものに落ち着いてしまうっていうことをしないっていうのが、これまでもこれからも俺らの活動の中心にあるのだと思います。ライブにおいても現状はシーケンスとかは取り入れないで5人の鳴らす音だけでやるっていうこともその考えに直結していて、生でやることによって、人間がやる生々しさを必要としているところがありますね。なんだろう、何かガイドに沿ったままやり続けるとか、Kroiって言ったらこれだよねって言われないものをやりたいというか。Kroiまた違うことやってきたよっていうことをずっと続けていきたいと思っています。

── その道は楽しそうだけど、なかなか険しそうでもあるのかな。

俺らが好きって思ってきたものが、ちょっと人とずれているものだったんですよ。新しいものって周りに今ないから新しいものだと思うんですよね。そういうのって最初のうちは変だと思われがちというか。でも自分たちはそういうものこそがカッコいいって思っているから、そこを目指すのに険しさがあるっていうよりも、単純に憧れているものになるっていう感覚なんですよね。だから怖さも全然ないですね。

── その感覚が5人とも共通していたんですか?

それはありますね。キャラクターは全然違うんですけど、大事なところの考え方が合致したのは結構奇跡的だなという気がしますね。うち本当に5人、めちゃくちゃ仲良いんですよ(笑)。その辺も強みですね。おかげさまで最近はすごく忙しくさせていただいているので、月の8割がた一緒にいるんですけど。もちろん仕事で顔を合わすっていうことなんですけど、それ以外の空いた時間でも5人でどこかに遊びに行ったりしますからね。

── それは仲がいい(笑)。じゃあとにかく次にKroiが出すものというのは、まったく予測がつかないものになるわけですね。

もうすでに次の作品の構想はできていて、そろそろミーティングとかを始めて着手しようかっていう段階なんですけど、やっぱり反発じゃないですけど、こういうのを出したら次は全然違うものを出したいっていうのがあるんですよね。だから次は今回の『telegraph』とはまたキャラクターの違うまとまった作品になるんじゃないかなと思います。

── 『telegraph』は、より大衆を意識した作品だったんですか?

作曲の大本をやっている怜央自身がどれくらいそこを意識したかはわからないですけど、やっぱり少なからずタイアップだったりとか、曲が世に出て行く環境が今までとは違うので、暗黙の了解というか無意識にというか、そこは意識せざるを得なかったというのはありますね。個人的には、5月にZepp Divercity(TOKYO)でライブをやって、その光景とかを見ると、この数の人たちに自分たちの音楽を届けるんだっていう気持ちはどんどん増してきたというか。1年前の自分とは訳が違うと思うので、そこはサウンドにも影響するものはあったと思います。

── 9月からツアーが始まりますね。

過去一の規模にはなると思うので、シンプルに楽しみですね。1本1本、まったく違うライブができるようにしたいというのは常々思っています。

Text:谷岡正浩 Photo:岩佐篤樹

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リリース情報

Kroi 2nd アルバム『telegraph』
発売中
・CD:lnk.to/2ndALtelegraph
・配信:https://lnk.to/telegraph

CD+Blu-ray:4,950円(税込)
CD+DVD:4,950円(税込)
CD Only:2,970円(税込)

<収録内容>
[収録曲]
1.Drippin’ Desert
2.Funky GUNSLINGER
3.Pixie(「国際ファッション専門職大学」TV CMソング)
4.Not Forever
5.Juden(「ダイハツROCKY e:smart」CMソング)
6.banana
7.熱海
8.Airport
9.Small World(テレビ東京 ドラマ24「しろめし修行僧」OPテーマ)
10.Correction(「WOWOWアーバンスポーツ」テーマソング)
11.Go through
12.Never Ending Story
13.WATAGUMO

<DVD/Blu-ray 収録内容>
Kroi Live Tour 2022「Survive」from 2022.05.25 Zepp DiverCity
1. Small World
2. Mr. Foundation
3. sanso
4. Balmy Life
5. Juden
6. selva
7. Page
8. flight
9. 侵攻
10. Monster Play
11. Pixie
12. Never Ending Story
13. Polyester
14. 帰路
15. Custard
16. Network
17. Shincha
18. HORN
19. WATAGUMO
20. Fire Brain
21. Suck a Lemmon

Bonus Track
Kroi Live Tour 2022「Survive」”Behind The Scenes”

『telegraph』特設サイト

ライブ情報

Kroi Live Tour 2022 “BROADCAST”
9月4日(日)神奈川・Yokohama Bay Hall
9月9日(金)埼玉・HEAVEN'S ROCK さいたま新都心VJ-3
9月22日(木)栃木・HEAVEN'S ROCK 宇都宮 VJ-2
9月23日(金・祝)宮城・仙台 Rensa
9月25日(日)北海道・札幌 PENNY LANE 24
10月1日(土)香川・高松 DIME
10月2日(日)愛知・名古屋 THE BOTTOM LINE
10月7日(金)京都・京都磔磔
10月8日(土)兵庫・神戸 チキンジョージ
10月10日(月)広島・広島 CLUB QUATTRO
10月14日(金)福岡・福岡 DRUM LOGOS
10月16日(日)熊本・熊本 B.9 V1
10月23日(日)新潟・新潟 GOLDEN PIGS RED STAGE
10月29日(土)茨城・水戸 LIGHT HOUSE
10月30日(日)千葉・柏 PALOOZA
11月3日(木・祝)大阪・なんば Hatch
11月16日(水)東京・Zepp DiverCity(TOKYO)
1月8日(日)東京・LINE CUBE SHIBUYA
■TICKETS:前売4,500円(+ドリンク代)
http://w.pia.jp/t/kroi-t/

出演イベント

たとえばボクが踊ったら、#004
2022年9月11日(日)服部緑地野外音楽堂 × スポーツ広場A特設ステージ
出演:DOPING PANDA / Kan Sano / Kroi / RHYMESTER / SOIL&PIMP SESSIONS (RHYMESTER × SOIL&“PIMP”SESSIONS) / SPECIAL OTHERS / The Birthday
WELCOME ACT:ego apartment
https://www.t-b-o.jp/

WILD BUNCH FEST. 2022
2022年9月17日(土)山口きらら博記念公園
出演:Kroi / 秋山黄色 / 神はサイコロを振らない / 女王蜂 / SUPER BEAVER / sumika / Novelbright / Vaundy / Hump Back / ヒトリエ / フレデリック / HEY-SMITH / MY FIRST STORY / マキシマム ザ ホルモン / Lucky Kilimanjaro / WANIMA
https://www.wildbunchfest.jp/

J-WAVE presents INSPIRE TOKYO
2022年9月19日(月・祝)代々木第一体育館
出演:Kroi / Nulbarich / Vaundy
https://www.j-wave.co.jp/special/inspire2022/

TONAL TOKYO
2022年10月29日(土)有明アリーナ
出演:CHARLI XCX / JAMIE XX / Years & Years / LANY / Rhye / Tempalay / Tohji / Kroi ほか
https://tonal.tokyo/

プロフィール

メンバーは内⽥怜央(Vo)、長谷部悠⽣(Gt)、関将典(Ba)、益⽥英知(Ds)、千葉⼤樹(Key)の5人。R&B / ファンク / ソウル / ロック / ヒップホップなど、あらゆる音楽ジャンルからの影響を昇華したミクスチャーな音楽性を提示する。
2018年2月に結成し、同年10月に1stシングル「Suck a Lemmon」にてデビュー。2021年6月には1stアルバム『LENS』でメジャーデビュー。
2022年7月に2ndアルバム『telegraph』をリリース。9月よりアルバムをひっさげた全国ツアーが控えている。
音楽活動だけでなく、ファッションモデルやデザイン、楽曲プロデュースなど、メンバーそれぞれが多様な活動を展開し、カルチャーシーンへの発信を行なっている。

関連リンク

公式サイト:https://kroi.net/

番組概要

放送局:J-WAVE(81.3FM)
番組名:PIA SONAR MUSIC FRIDAY
ナビゲーター:櫻井海音
放送日時:毎週金曜 22:30~23:00
番組HP:https://www.j-wave.co.jp/original/sonarfriday/
番組twitter:https://twitter.com/SONAR_MUSIC_813
ハッシュタグ:#sonar813
番組LINEアカウント:http://lin.ee/H8QXCjW