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KANA-BOON/PIA SONAR MUSIC FRIDAYインタビュー

KANA-BOON・谷口鮪インタビュー 新曲「きらりらり」は自分たちにとってすごく大切な一歩

特集連載

第61回

櫻井海音が最新のリリース楽曲からライブイベントまで、“いま聴くべき音楽”を厳選して紹介する『PIA SONAR MUSIC FRIDAY』から、番組連動インタビューを掲載。
今回登場するのは、KANA-BOON。3月30日にリリースしたフルアルバム『Honey & Darling』では深いテーマに根差した楽曲を彼ららしいポジティブなサウンドで表現し、音楽の役割というものをこの時代に示してくれた。そしてアルバムのツアーを経てリリースされる最新シングル「きらりらり」は、『NARUTO-ナルト-』シリーズから深い絆で結ばれているテレビアニメ『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』のオープニングテーマとして書き下ろされたもの。最初に手掛けた同シリーズの主題歌「シルエット」(2014年)からの山あり谷ありの時間を感じさせる最新曲について、コンポーザーでありボーカル&ギターの谷口鮪に話を聞いた。

バンドをずっと続けようと思いました

── 3月にリリースしたアルバム『Honey & Darling』からツアーまでというところをまずはお聞きしたいと思います。アルバムがとにかく素晴らしい作品で、ここに到達するまでには、やはり時間が必要でしたか?

そうですね。僕の人生の中でも一番の転機となった作品ですね。それ以前に活動をお休みしていた日々もあるし、活動を再開してからの日々もあるし、バンドを語る上でも間違いなくターニングポイントと言えるアルバムだと思います。

── 楽曲制作はアルバムに向けて、という形で行われたのですか?

とにかく曲を作ろう、生み出そうっていうモードになってからどんどん湧き出て来たもので、だからアルバムを作ろうっていうよりは、その時その時の自分を救うようにというか、そういうふうに生まれた曲たちを収録したものがアルバムになったという感じです。

── かなり純粋な形での創作だったわけですね。

そういう感じで言うと、1stアルバム以来かもしれませんね。それ以降は、いついつにアルバムを出そうって決めて作っていくことが当たり前になっていましたから。ただ、そういうふうにやっていく美学というものも自分の中にはあるんですけどね。今回の『Honey & Darling』に関しては、生まれたての感覚をそのままにっていう感じで、そこができてよかったと思います。

── そうやって1曲1曲に純粋に向き合って楽曲ができていく中で、アルバムという形にまとめるにあたって苦労したことというのはありましたか?

いや、そこはもう一貫したテーマがあったので。生きること、死ぬこと、命について、というものに根ざして楽曲を制作していったので、まとめるにあたっての苦労はなかったですね。それまでに発表していたシングル曲たちがどういうポジションに来るのかなっていう部分は見えなかったんですけど、いざ並べてみたら、すごくハマりもよかったので。

── アルバムを聴いてまず感じたのは、全体のトーンの明るさでした。テーマにしていることは曲によっては重いものもあるのですが、それでも明るい。その明るさが一種類じゃなく、苦しみや悲しみを含んだもので、だからこそ輝くしかないんだという決意のようにも受け取れたんですよね。

そこがKANA-BOONらしさのひとつでもあると思うんですよね。どん底を経験して、そこから生み出される曲がすごくポジティブなエネルギーに包まれているっていうことは、自分ひとりじゃできないんですよね。それはバンドがあるからこそできるアウトプットで、それがバンドの起こすマジックのひとつかなと思います。

── じゃあひとりで楽曲を生み出している時にも、バンドの存在というのが確かにあって、それによって支えられているという実感があるわけですね。

ものすごくありますよ。基本的に曲作りはひとりでやるんですけど、そこにメンバーしか鳴らせない音があるという前提でやっていますから。アレンジを経てバンドのものになった楽曲こそが自分にとってはベストな楽曲だとそれは自信を持って言えますね。

── そこが今回のアルバムではより鮮明に鳴っている感じがしましたね。音楽そのもの、バンドそのものが鳴っているというか。

うん、そうですね。みんな多少なりともうまくなってきて、ギターの古賀(隼斗)とかで言えば、テクニカルな部分じゃなくて表現力というか、何かを感じさせるパワーを宿すプレイができるというところまで踏み込めていると思うんですよね。もちろん古賀だけではなく、それぞれがミュージシャンとして新しい一歩を踏み出せたアルバムになりました。

── この作品を作って見えたものは何ですか?

バンドをずっと続けようと思いました。自分に与えられた役割とか役目というものをこのアルバムを作って見出すことができたので、この命ある限りそこの責任はちゃんと持って、絶対にバンドを解散させないっていう強い気持ちが──もともとありましたけど──さらに膨らみましたね。聴いてくれる人の一生に添い遂げられる存在になりたいっていうことはすごく思いました。

── 1曲1曲をバンドで作っているという実感が強くなりましたか?

そうですね。前よりも気持ちがもっともっと乗っているという感覚はありますよ。レコーディングしている時もすごくエネルギーの強さを感じるし、疲労困憊の中やっている感じはありませんね(笑)。生き生きしています。

── それと、タイトルの『Honey & Darling』というのが象徴的だと思うんですけど、このアルバムは他者に対して何かを届けたいという明確な意志のようなものを感じます。そこの思いというのはやはり強いものとしてありましたか?

強くありますね。このアルバムに至る経緯として、大切な人を失って、僕はすごく寂しかったし悲しかったし、残された人の心っていうのは、なかなかケアしたり見守っていったりすることっていうのは難しいんですよね。そういう、自分が今まで踏み込んだことのない感覚にまで足を踏み入れて、それでも諦めたくないというか、ミュージシャンとしてバンドとして、この経験がちゃんと意味のあるものになるんじゃないかなっていう考え方になって生まれた曲たちなんですよね。タイトルの『Honey & Darling』には、誰しもが誰かにとっての特別な人であるっていう意味が込められているんですけど、でもそれをパッと言われても、本当に自分にとって特別な人なんているんだろうか?と感じる人も多くいると思います。まだそういう人と出会っていない人だっているだろうし、出会ったけど別れを経験して一人ぼっちだって感じている人もいるだろうし。でも、間違いなく人生において特別な誰かと出会うことができるし、このアルバムがあなたにとってのそういう存在になってくれたらという思いで『Honey & Darling』というタイトルをつけました。

逃げ続けることはできないんだ

── そうした、誰かを必要とする感覚、本能というのものは、そのままライブというものをこの作品自体が求めていたのかなというふうにも感じました。

実際にツアーが始まってみるまでは、このアルバムの曲たちを携えて、いったいどんなライブになるんだろう?っていうのは未知数だったんですよね。というのは、僕のパーソナルな部分を歌っている曲がほとんどだから。でも実際に目の前にいる“あなた”に向けてライブをした時に、全然ズレがなかったというか。もうこれは、この人にとってのかけがえのない曲だし、この先いつかこの人が今ここで聴いた曲のことを思い出す場面があるんじゃないかなって思えたんです。そこからライブでこのアルバムを表現する意義っていうのがはっきりしていったというか。うん、ツアーはすごく良かったですね。

── それまでコロナもあって、なかなかツアーができないという状況はあったとは思うのですが、『Honey & Darling』というアルバムを持って回るツアーというのは、そこも含めて、というかそこを超えて意味のあるものだったんじゃないかなと想像します。

このアルバムで歌っていることを求めて、ライブにやって来てくれた人もいると思うんですよね。例えば僕と同じような経験をしたことがあるとか、同じような状況に身を置いているとか、そういう人たちからのエネルギーをすごく感じたんです。ステージとフロアですごくいい感じのエネルギーの渡し合いができたんですよね。そこにはもちろん、コロナ禍でなかなかライブに行けなかったっていうことも関係しているんじゃないかなとは思いますけど、やはりそれ以上にこの作品を中心にしたやり取りというのが大きかったのは間違いないですね。

── おっしゃったように、辛い経験をしている人たちがKANA-BOONのライブを観て、その音楽に触れて、前を向くことができた、勇気づけられたという人はたくさんいたと思います。大袈裟ではなく今回はより切実なレベルでそのことが起こったのだと思います。まさに音楽によって救われたということが。それは谷口さん自身もそうだったのでしょうか。つまり、どん底から立ち直るきっかけとして大きかったのは、やはり音楽そのもの、あるいは音楽を作ることだったのでしょうか?

音楽を作ることっていうのは、現在の自分がどうであるかということの表現でもあって、だから自己診断みたいなところもあるんですよね。そうやって自分自身を表現することで、どうにも自分ひとりでは足が動かせなかった状態から、もう一歩先に進ませてくれる原動力になるもの──それが音楽なんだなと改めて実感しました。『Honey & Darling』の曲たちが生まれていなかったら今の僕はいないし、今のバンドのいいモードっていうのもないし、だから僕の人生はいつだって音楽がいろんなところに連れて行ってくれましたから、それはこれからもそうですね。

── やっぱり苦しくとも自分自身を見つめることから逃げなかったんだなっていう、その誠実さが『Honey & Darling』の音楽になっているんだということがわかりました。

そうですね。僕の場合は音楽があるから逃げずに済んだというか。自分自身に向き合わせてくれたっていう感覚があって。だから向き合うことと逃げること、どちらが正解かっていうのは僕にはわからないですけど、でも逃げ続けることはできないんだって思いました。いつかは向き合わなければいけない。大きなことであれば尚更、そうだと思うんですよね。

歌に対して辻褄が合う人間でありたい

── 最新シングル「きらりらり」はアルバムの制作が終わってから作ったものになるんですか?

終わってからですね。

── すごくそれがよくわかります。『Honey & Darling』を通過しなければ、「きらりらり」で描かれている表現にはならないだろうなと思いました。

すごいパワフルですよね。

── そう。それとひとつひとつの言葉がリアルだし、ポジティブですよね。

ツアーも含めて、いろんなパワーをもらって、『Honey & Darling』の曲たちで歌われている経験をした人間が放つ強いエネルギー、それをしっかり形にしたかったから、その続きの物語として。

── すでにニュース配信された記事などでコメントされているとおり、この曲は「シルエット」と繋がる曲”なのだと。そこは最初から意識されていたんですか?

最初は……どうだったかな、そういう構想はあったかな。『NARUTO』『BORUTO』シリーズと音楽でタッグを組むのが今回で5回目なので、これまでいろんな視点から歌って来ました。「シルエット」は、『NARUTO』という作品に出会った小学生の頃から、バンドを始めてデビューしてっていう自分の人生と『NARUTO』を重ねて歌った曲でした。それで、「バトンロード」という曲は、BORUTOシリーズの最初のテレビアニメのオープニングテーマで、ちょっと一歩引いた目線でというか、その物語をずっと見てきた者の視点でのエールというか、そういうふうにいろんな視点から作ってきました。今回は、「シルエット」を作った時からここまでの道のり、『NARUTO』『BORUTO』シリーズと出会ってから長くある関係性とか、そういうところに一度スポットを当てて作ってみようっていう感覚でしたね。

── バンドメンバーとはどういうお話をされたんですか?

新加入したベースの遠藤昌巳っていうのがいて。彼と僕たちは高校生の時からの付き合いで、バンドメンバーとしては一番音楽理論に精通している人間なんですよ。僕とかはすごく感覚的に作るから、じーっとギターを弾きながら、ポンと光のようなものが浮かぶと、そこに目掛けて走って行って、そしたらまた次の光が目の前に灯って、それを追いかけてっていう具合に、ひとつひとつの音や言葉が紡がれていくんですけど、そうするとやっぱり行き詰まることもあるんですよね。そしたらマーシー(遠藤昌巳)が「こんなのはどうかな?」って、彼が光を灯してくれるんです。「きらりらり」で言えば、2番以降の展開が結構目まぐるしくコード進行が変わっていったりするんですけど、そこらへんはマーシーの「こういう可能性があるよ」っていう提示から進めていって形になったものですね。だからこの曲に関しては、新メンバー加入っていうことが大きな風になっていますね。

── それが、2番以降でより感じられるというのがKANA-BOONのヒストリーと照らし合わせるとグッときますね。

ああ、なるほど(笑)。マーシーはサポートの期間も長かったんですけど、メンバーになってからのふんぞり返り方も前向きで(笑)、それがすごくうれしいですね。

── 先ほど、ひとつひとつ灯っていく明かりに向かうように曲を作っていくとおっしゃっていましたが、谷口さんのソングライティングの特徴のひとつとして、言葉と音の密接さというのがあると思います。それがこの「きらりらり」には根っことしてよりしっかり息づいているなと感じました。

100%エネルギーが乗る言葉を選んでいくことっていうのは、すごく大事なことですね。それがライブになると、120%、200%に上昇していくんですけど、まずは最初の100%をきちんと作っておかないとなって思います。だからすごく気持ちがありますよ。Aメロの〈あなたにまだ言いたいことが たくさんあってきりがないよ〉っていう歌詞なんかは、書きながら「あ、そうなんだ!」って思いましたから。俺はまだまだ言いたいことがあるんだって思って。やっぱりちゃんと気合いのこもった言葉は音楽になるし、それが届いていくのだと思います。

── 不思議ですよね。話す言葉と音楽の言葉との間にある違いって。

そうなんですよね。最近そこを意識しているというか、近づけるようにしているんですよ。友達でバンドをやっているやつがいて、そいつも自分で曲を作って歌詞を書いて歌う人間ですけど、普段話していることがそのまま歌詞になっていたりするんですよ。その普段の自分と曲との距離感というのをもっともっと縮めていきたくて、なるべくそのギャップがないようにしていければ、ソングライターとしてももっとよくなるんじゃないかって最近考えています。

── ちょっと抽象的な質問になるんですけど、それは音楽を自分に引き寄せていく感じなんですか? それとも、自分から音楽に近づいていく感じなんですか?

うーん……自分から音楽に、ですかね。自分をより音楽に投影させていく感じだと思います。いろいろ考えますよね。てことは、鳴らす音楽にふさわしい人間にならなければいけないし、そうなりたいと思うし、年齢的な部分もあるのかもしれないですけど、歌に対して辻褄が合う人間でありたいなと思いますね。でも、それは1バンドのスタンスとしてなんですけど、シンプルに作る人間としては、ちょっと自分と距離のあるものを作ってもそれはそれで面白いんじゃないかなと思います。そこの距離感はその時々で変わっていくと思うんですけど、今回の「きらりらり」のように自力でどかーっと行くような曲の場合には、なるべく自分と音楽の言葉が離れないようにというか、ほぼぴったり重なるようなものを作るっていうのは、そうですね、この作品を作ることによって思えたことかもしれませんね。

── その距離感が把握できるようになったというのが大きいのかもしないですね。

まさにそうですね。

── それと曲の構造に関して、今回は展開が目まぐるしく変わっていくのが特徴的な楽曲なんですが、そこが全く不自然じゃないというか。言葉を選ばずに言えば、制御できていない感じがすごくいいなと感じたんですよね。

ああ、そうですね(笑)。どうなるんだろうって、作りながらも思いましたね。ここにどんなメロディが乗っかるんだろう?ってワクワクしながらやりました。だから作るのは楽しかったですね。

もっと自由になっていいんだな

── ライブではやっているんですか?

ツアーの途中からやり始めました。

── 感触はいかがでしたか?

すごくいいですよ。みんなついて来てくれますし。歌詞の意味というか、伝えたいことっていうのは、僕が例えばMCで補足しなくても、歌の力だけで伝わる部分は伝わっている感じがあるので、ライブポテンシャルの高い曲ですね。ひとまず「シルエット」を出してからここまでっていう──でも、そこにはすごく大きな山だったり深い谷だったり、いろんな出会いや別れがあって、人生20年分くらいの物語がありました。でも、ここから先の20年にバンド人生を進めていって、その先で歌う「きらりらり」っていうのはまた意味がどんどん増えていくだろうし、聴く側ももっともっと長い年月を一緒に過ごしていって、ある時点で自分の人生を振り返ることのできる曲だと思うんですよね。何かをピンポイントで思い出すとかじゃなくて、それまで過ごして来た自分の歴史の全てをバーっと思い出せるような、そういう曲になり得ると思っているから、そこをしっかりバンドとして育てて大事な場面でちゃんと出してあげる曲にしていきたいですね。

── この夏はたくさんのフェスに出演されましたが、これも久しぶりでしたよね。

そうですね。やっぱりフェスは楽しいですね。

── 10月2日(日)には『ぴあ50thAnniversary PIA MUSIC COMPLEX 2022』に出演されますね。

1日通していろんな音楽を楽しめるっていうのは、実はすごく貴重な体験ですからね。場所もアクセスの良いところで開催されますから、ぜひ遊びに来てほしいですね。最近の僕たちとしては、フェス会場にいる全員を僕たちのワンマンに連れて行きたい!っていう気持ちがすごくあります。フェスっていうものへの取り組み方が特に今年から違いますね。良い意味でガッツいているというか。もっと自由になっていいんだなって思いますし。

── フェスシリーズが終わったところで、9月21日(水)から『KANA-BOON Jack in tour 2022』という対バンツアーを開催されます。面白そうなメンツが揃いましたね。

そうですね。縁ある仲間から先輩まで、楽しみです。繋がりをテーマにしていて、ギターのケーブルを差込むところを“Jack”って言うんですけど。例えば、フレデリック(9/21@Zepp Nagoya)はもう10年くらいの付き合いですけど、意外とツーマンはやったことがなくて。なのでまた新たな繋がりができるんじゃないかと思っていて。で、緑黄色社会(9/30@Zepp Fukuoka)ははじめましてなんですよ。だから新たな繋がりがここでできるだろうし、キュウソネコカミ(10/10@Zepp Osaka Bayside)も10年くらいの付き合いで、たくさん対バンに誘ってくれて今まで一緒にやって来たんですけど、逆にこっちから誘うのは2回目。1回目はデビュー前で断られたんで(笑)。

── ははは。

で、最後がストレイテナー(10/22@Zepp Haneda)で先輩なんですけど、やっぱり同世代とやるだけじゃなくて上の人とも一緒にやりたいという気持ちはあるから、ここは偉大なる先輩との繋がりを求めました。ストレイテナーは僕たちが中高生くらいに聴いていたバンドで、自分の人生の半分くらいを共に過ごしたバンドなので、一方的にすごい繋がりは濃いんですけどね(笑)。

Text:谷岡正浩 Photo:吉田圭子

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リリース情報

TVアニメ『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』オープニングテーマ
ニューシングル「きらりらり」
2022年11月2日(水)リリース

■通常盤(CD)
KSCL 3397/税込1,320円
1. きらりらり
2. 摩訶不思議
3. またね

■初回生産限定盤(2CD)
KSCL 3395~6/税込3,300円

[DISC 1]
1. きらりらり
2. 摩訶不思議
3. またね
4. きらりらり (Anime Size)
5. きらりらり (Anime Size Instrumental)

[DISC 2]
1. 遥か彼方 (ASIAN KUNG-FU GENERATION cover)
2. シルエット
3. ダイバー
4. スパイラル
5. バトンロード
6. Everlong (新曲)

CD購入はこちら:https://kmu.lnk.to/Lj6Vrr
「きらりらり」先行配信中:https://kmu.lnk.to/Kirarirar

ライブ情報

「KANA-BOON Jack in tour 2022」
2022年9月21日(水)愛知・Zepp Nagoya
KANA-BOON / フレデリック
2022年9月30日(金)福岡・Zepp Fukuoka
KANA-BOON / 緑黄色社会
2022年10月10日(月・祝)大阪・Zepp Osaka Bayside
KANA-BOON / キュウソネコカミ
2022年10月22日(土)東京・Zepp Haneda(TOKYO)
KANA-BOON / ストレイテナー
チケット:1Fスタンディング5,000円/2F指定5,500円
※別途ドリンク代が必要
■ツアー特設サイト:https://sp.kanaboon.jp/feature/jackin2022

「ぴあ50thAnniversary PIA MUSIC COMPLEX 2022」
2022年10月2日(日)東京 新木場・若洲公園
出演:KANA-BOON/神はサイコロを振らない/KALMA/キュウソネコカミ/クリープハイプ/go!go!vanillas/小林私/THE 2/ズーカラデル/w.o.d./Vaundy/Hump Back/ハンブレッダーズ/マカロニえんぴつ/Mrs. GREEN APPLE/ヤユヨ
公式サイト:https://piamusiccomplex.com

ハンブレッダーズ「秋のグーパンまつりZ」
2022年10月20日(木)愛知・Zepp Nagoya
出演:ハンブレッダーズ / KANA-BOON
公式サイト:http://humbreaders.com/

Creema YAMABIKO FES 2022
2022年11月6日(日)静岡・遊RUNパーク玉穂
出演:くるり/clammbon/KANA-BOON/Yogee New Waves/kiki vivi lily/IKE&rice water Groove Production
公式サイト:https://www.yamabikofes.jp

プロフィール

谷口鮪(Vo/Gt)、古賀隼斗(Gt)、遠藤昌巳(Ba)、小泉貴裕(Ds)からなる大阪・堺出身のロックバンド。
2013年のメジャーデビューから破竹の勢いで驀進し、数々のフェスやイベントへ出演するなど、邦ロックシーンの最前線で活動を重ねている。
また数々のグローバルヒットアニメの主題歌も担当しており、国内だけにとどまらず多くの海外ファンも魅了し、全世界のストリーミング再生数は5億回を超える。
今年3月に5thフルアルバム「Honey & Darling」をリリースし、11月2日にニューシングル「きらりらり」をリリース。9月21日から対バンツアー「KANA-BOON Jack in tour 2022」を行脚中。

関連リンク

公式サイト:https://sp.kanaboon.jp/

番組概要

放送局:J-WAVE(81.3FM)
番組名:PIA SONAR MUSIC FRIDAY
ナビゲーター:櫻井海音
放送日時:毎週金曜 22:30~23:00
番組HP:https://www.j-wave.co.jp/original/sonarfriday/
番組twitter:https://twitter.com/SONAR_MUSIC_813
ハッシュタグ:#sonar813
番組LINEアカウント:http://lin.ee/H8QXCjW