エドワード・ズウィック

アメリカン・フィルム・インスティテュートで学び、TV界へ進む。デンゼル・ワシントンにオスカーをもたらした硬派な戦争ドラマ「グローリー」(1989)で高い評価を受け、その後も湾岸戦争を扱った「戦火の勇気」(1996)を発表するなど、骨太な映画作りに手腕を発揮している。