モーガン・フリーマン
ロサンゼルス・コミュニティ・カレッジ卒業後、劇団に入り、ブロードウェイの舞台に立つ。その後、舞台、TVで活躍し、1971年映画デビュー。「N.Y.ストリート・スマート」(1987)で注目され、アカデミー助演男優賞候補となる。「ドライビング・ミス・デイジー」(1989)でベルリン映画祭最優秀共演賞を受賞。以後、「ショーシャンクの空に」(1994)、「セブン」(1995)と大作の出演が続いている。クリント・イーストウッド監督作「ミリオンダラー・ベイビー」(2005)でアカデミー助演男優賞に輝いた。