ゲイリー・オールドマン

ロンドンの演劇学校卒業後、舞台俳優として活躍。デビュー作では、ロック・バンド、セックス・ピストルズのベーシスト、シド・ヴィシャスに扮し、強烈な印象を残す。その後も個性あふれる役どころにチャレンジ、舞台仕込みの性格俳優として人気を得ている。1997年「ニル・バイ・マウス」では初めて監督業に挑み、新境地を開拓した。