イレーヌ・ジャコブ

クシシュトフ・キェシロフスキ監督作「ふたりのベロニカ」(1991)で主役(二役)を演じ、カンヌ映画祭主演女優賞を受賞。その後も同監督の「トリコロール/赤の愛」(1994)に出演、実力派としても評価される。