エリザベス・シュー

10代の後半から芸能活動を開始し、大ヒット作「ベスト・キッド」(1984)でラッキーなデビューを飾る。その後も“バック・トゥ・ザ・フューチャー”シリーズでマイケル・J・フォックスの恋人役を演じるなど、しばらくアイドル的なイメージが強かったが、「リービング・ラスベガス」(1995)でシリアス演技に開眼。同作でアカデミー主演女優賞にノミネートされた。