ローランド・エメリッヒ

芸術大学で美術を学んだのち、ミュンヘンの映画学校で映画美術を学ぶ。1983年卒業作品として製作した「スペースノア」がベルリン映画祭で上映され、評判を呼び、各国で上映される。その後、アメリカにも進出。B級のイメージが強かったが、「インデペンデンス・デイ」(1996)が世界的に大ヒットした。