ジュゼッペ・トルナトーレ

若い頃からカメラマンとして映画製作に携わり、その後、TVディレクターとして数多くのドキュメンタリーを製作。1986年「“教授”と呼ばれた男」で監督デビュー。第2作の「ニュー・シネマ・パラダイス」(1989)が世界的に大ヒット。同作で、カンヌ映画祭審査員特別賞、アカデミー外国語映画賞を受賞。