マルチェロ・マストロヤンニ

セミプロ劇団で芝居をしているところを、ルキノ・ヴィスコンティ監督に認められ映画デビュー。その後も、ヴィスコンティ、フェデリコ・フェリーニ監督とのコンビ作で数々の傑作を生み出す。「ジェラシー」(1970)、「黒い瞳」(1987)で2度カンヌ映画祭主演男優賞に輝くイタリアを代表する名優。