ルイ・マル

映画高等研究所を卒業し、ジャック・イヴ・クストー監督「沈黙の世界」(1956)の共同監督、ロベール・ブレッソン監督「抵抗」(1956)の助監督を経験し、1957年に「死刑台のエレベーター」で本格的デビュー、ヌーヴェル・ヴァーグの発火点となる。「さよなら子供たち」(1987)でヴェネチア映画祭金獅子賞を受賞。1980年、女優キャンディス・バーゲンと結婚。