ルイス・ブニュエル

大学卒業後、映画評論家を経て、助監督となり、1928年に画家のダリと共同で短編「アンダルシアの犬」を監督。一時スペインを追われてメキシコで作品を撮った。「忘れられた人々」(1950)でカンヌ映画祭監督賞、「ビリディアナ」(1961)で同グランプリを受賞。