ダーモット・マローニー

ノースウエスタン大学在学中に認められ、TV、映画に出演。ゲイの青年に扮し、好評を得た「ロングタイム・コンパニオン」(1990)や「アメリカンレガシー」(1993)など異色作に出演する一方で、「ハートブレイク・タウン」(1992)でシアトル映画祭主演男優賞を受賞。「アサシン 暗・殺・者」(1993)でメジャー映画に進出後は、好青年タイプの二枚目役が多い。オーケストラ奏者としても活躍する。