ウディ・アレン

ニューヨーク大卒業後、コメディアンとしてTV、舞台で活躍したのち、「何かいいことないか子猫チャン」(1965)の脚本兼出演で映画界に進出。悩める“ニューヨーカー”の心情表現はみごと。監督としてもトップクラスの才人で、出演作のほとんどは自らの監督である。