15歳の時、宝塚歌劇団が公募したシンデレラ娘に合格し、1959年東宝と専属契約。“若大将”シリーズで加山雄三の恋人役としてお嬢さんタイプのイメージを定着させたが、1967年「千曲川絶唱」で演技派への飛躍を見せた。