ケヴィン・スペイシー

ジュリアード演劇学院で学び、卒業後、ブロードウェイの舞台に立つ。1986年映画デビュー後は、独特な雰囲気を持つ存在として注目される。「ユージュアル・サスペクツ」(1995)でアカデミー助演男優賞を受賞、「アメリカン・ビューティー」(1999)で主演男優賞を受賞し、演技派俳優として活躍の場を広げている。「アルビノ・アリゲーター」(1996)で監督業に進出。