ベニチオ・デル・トロ

弁護士を目指していたが、大学で演技のクラスを受けたのがきっかけで、俳優を志すようになる。NYのステラ・アドラー演劇学校に学び、TVドラマ「マイアミ・バイス」などへの出演を経て映画界へ。「ユージュアル・サスペクツ」(1995)のトッぽい犯罪者役で注目を集め、その後も確かな演技と存在感を放っている。