映画好きが高じて、サラリーマンからスタッフとして映画界入り、のち、その特異な存在感から役者に転向。1年に10本以上出演する多作なことでも有名で、三池崇史や岩井俊二、黒沢清など、さまざまな監督の話題作に顔を出している。