青山真治

大学卒業後、助監督として、黒沢清の「地獄の警備員」(1992)やフリドリック・トール・フリドリクソンの「コールド・フィーバー」(1995)等に参加。その後、スクリーン・デビュー作となった「Helpless」(1996)で高い評価を得た。「EUREKA ユリイカ」(2000)でカンヌ国際映画祭、国際批評家連盟賞を受賞。