原田美枝子

1974年映画デビュー。1976年「大地の子守唄」で、主役の少女りんの波瀾に富んだ人生を好演し、注目を浴びる。その後も個性派女優として活躍。「絵の中のぼくの村」(1996)、「愛を乞うひと」(1998)での演技が高く評価され多くの女優賞を受賞。