ニコール・キッドマン

オーストラリア人の父親の留学先のハワイで生まれ、3歳の時、オーストラリアに帰国。14歳の時に映画デビュー。1988年の主演作「デッド・カーム 戦慄の航海」がアメリカでヒット。「デイズ・オブ・サンダー」(1990)で共演したトム・クルーズと結婚するが、2001年に破局。その後、精力的に映画に出演し、「めぐりあう時間たち」(2002)でアカデミー賞主演女優賞を受賞。名実ともにトップ女優の地位を確立した。