リンダ・フィオレンティーノ

ローズモント・カレッジ在学中に女優を志し、演技を学ぶためニューヨークへ。ハロルド・ベッカー監督の「ビジョン・クエスト 青春の賭け」(1985)で映画デビューを果たす。その後「アフター・アワーズ」(1985)、「モダーンズ」(1988)などで評価を得る。「メン・イン・ブラック」(1997)のローレル博士役で見せたユニークな役柄から悪女まで、そのスタイルは幅広い。またニューヨーク国際写真センターで学んだ写真家としても知られている。