吉田日出子

佐藤信、清水鉱治らと劇団自由劇場を結成、アンダーグラウンド・シアター全盛期に活躍。1967年、大島渚監督の「日本春歌考」で映画初出演、好評を博す。特徴的な発声と、その不思議なキャラクターからくる存在感により、多くの作品で異彩を放っている。