アンドリュー・ラウ

1980年にショウ・ブラザーズに入社、撮影監督としてキャリアスタート、ハンディカムを多用した跳躍感あふれる映像で“動の撮影師”と呼ばれた。1991年から監督業に進出、1995年の「欲望の街 古惑仔I 」を大ヒットさせた。CGと斬新なアクションを合体させた作品を多く手掛ける、香港娯楽大作映画の第一人者。「インファナル・アフェア」では香港電影金像奨を総なめにしている。