フランソワ・トリュフォー

様々な職業を経たのち、映画評論家として活躍。いくつかの短編を発表してから、1959年に長編第一作「大人は判ってくれない」を発表、世界中に衝撃を与え、ヌーヴェル・ヴァーグの中心的存在となる。「大人は判ってくれない」でカンヌ映画祭監督賞、「映画に愛をこめて アメリカの夜」(1973)でアカデミー外国語映画賞に輝く。