アラン・アルダ

脚本・監督もこなし、俳優としても映画から舞台、TVと幅広く活躍する。作家のジョージ・プリンプトンを演じた「栄光のタッチダウン/不屈のプロ根性」(1968)で注目され、その後、TVシリーズの「M★A★S★H」のホークアイ役で大きな人気を得る。「ウディ・アレンの重罪と軽罪」(1989)、「世界中がアイ・ラブ・ユー」(1996)など、ウディ・アレン監督作の常連でもある。