エドワード・バーンズ

幼い頃から文才に恵まれ、6歳の時に書いた詩がコンクールで入賞。高校時代から、映画の脚本を書き始める。ニューヨークのハンター大学で映画を専攻。製作、監督、主演、脚本の4役を務めた「マクマレン兄弟」(1995)は8ヵ月かけて2万ドルで製作された。同作品がサンダンス映画祭でグランプリを受賞し、一躍脚光を浴びる。