内田栄一

安部公房に師事し、1955年に小説「浮浪」を発表。1962年「表具師幸吉」で戯曲家としてもデビュー。映画では、藤田敏八、若松孝二らの監督作品に参加。自らも1991年「きらい・じゃないよ」で、映画監督デビュー。