ジョナサン・デミ

大学で獣医学を学んだのち、映画批評家、映画宣伝マンを経て、ロジャー・コーマンのもとで製作と脚本を手がけるようになる。1973年に監督としてデビュー後はB級映画を多く監督。1991年に監督した「羊たちの沈黙」がアカデミー監督賞を含め主要部門を独占し、一流監督の仲間入りを果たす。続いて「フィラデルフィア」(1993)もヒットした。