ジョン・シュレシンジャー

オックスフォード大卒業後、俳優、TV映画の監督を経て、短編ドキュメンタリーを数本撮ったのち、1962年に長編第1作を発表。「Terminus」(1960)でヴェネチア映画祭短編グランプリ、長編第一作「或る種の愛情」(1962)でベルリン映画祭銀熊賞、「真夜中のカーボーイ」(1969)でアカデミー作品賞、監督賞を受賞。