リーアム・ニーソン

大学中退後、舞台俳優に。イギリス映画に出演したのち、1986年アメリカに渡る。「ダークマン」(1990)で初主役。1993年、スピルバーグ監督に抜擢され、「シンドラーのリスト」に主演、高く評価される。以後、大作、話題作の出演が続いている。「マイケル・コリンズ」(1996)でヴェネチア映画祭主演男優賞受賞。