クレール・ドゥニ

幼年期をアフリカで過ごし、短編映画を撮り始めてキャリアをスタートさせる。その後、ジャック・リヴェット、ジム・ジャームッシュ、ヴィム・ヴェンダースらの助監督を務め、ヴェンダースのプロデュースで処女作を撮った。堅実な活動を続ける希少な女流監督の一人である。