山寺宏一

1985年に声優デビュー。日本の声優界にはなくてはならない実力派の声優で、洋画ではジム・キャリー、トム・ハンクス、ウィル・スミスなど大物ハリウッドスター、アニメではドナルドダックや「アラジン」のジーニーなど数多の吹き替えを担当。2000年、洋画吹き替えファンの三谷幸喜から声がかかりドラマ「合い言葉は勇気」で俳優デビュー。俳優としての映画出演作は「ヤッターマン」(2009)、｢20世紀少年・第2章｣(2009)など。