クロード・シャブロル

大学卒業後、映画評論家を経て、自主製作で監督デビュー。2作目の「いとこ同志」(1959)でベルリン映画祭金熊賞を受賞し、ヌーヴェル・ヴァーグのひとりとして注目を浴びる。その後、ヒッチコック流のスリラーものを多数手がける。