岩下志麻
両親とも新劇俳優であり、父親の知り合いのNHKプロデューサーに誘われ、高校3年の1958年、TVドラマ『バス通り裏』で芸能界デビュー。1960年松竹入社、以来映画中心の活動を守り主演本数は約150本を数える大女優。多くの俳優が、映画出演を減らしているなかで、コンスタントに映画出演を続けているその姿勢は立派といえるだろう。1967年、映画監督の篠田正浩と結婚。
両親とも新劇俳優であり、父親の知り合いのNHKプロデューサーに誘われ、高校3年の1958年、TVドラマ『バス通り裏』で芸能界デビュー。1960年松竹入社、以来映画中心の活動を守り主演本数は約150本を数える大女優。多くの俳優が、映画出演を減らしているなかで、コンスタントに映画出演を続けているその姿勢は立派といえるだろう。1967年、映画監督の篠田正浩と結婚。