ジョーン・キューザック

1980年代半ばにTV「サタデー・ナイト・ライブ」にレギュラー出演し、お笑いの資質を発揮。本職の映画でも、アカデミー助演女優賞の候補になった「ワーキング・ガール」(1988)あたりから注目を集め、嫌みのないファニーなコメディエンヌとして活躍を続けている。弟は俳優のジョン・キューザックで、何度か共演を果たしている。