バート・レイノルズ

大学では花形フットボール選手だったが、事故でひざを痛めてプロの道を断念。俳優を目指してニューヨークへ向かい、TVで注目を浴びて映画デビューする。1970?80年代初頭にかけて肉体派トップスターとして君臨。1972年には女性誌『コスモポリタン』でオール・ヌードを披露するなど話題を振りまくが、1980年代後半以降は不振を極め破産なども経験する。近年は復活の兆しを見せ「ブギーナイツ」(1997)でゴールデン・グローブ助演男優賞を受賞。