トニ・コレット

日本でも好評を得た「ミュリエルの結婚」(1994)では、20キロも体重を増やして主演するという女優魂を見せ、オーストラリア国内の賞を獲得。ほどなくハリウッド、英国でも活躍する国際派女優に成長し、「ベルベット・ゴールドマイン」(1998)、「シックス・センス」(1999)などの話題作では、脇に回って曲者ぶりを発揮した。