ジュリエット・ビノシュ

12歳で初舞台、コンセルバトワールで本格的に演技を学び、「汚れた血」(1986)の好演で注目される。「トリコロール/青の愛」(1993)でヴェネチア映画祭主演女優賞を、「イングリッシュ・ペイシェント」(1996)でベルリン映画祭女優賞、アカデミー助演女優賞を受賞。