コリン・ファース

ロンドンのドラマ・センターを首席で卒業後、舞台「アナザー・カントリー」の再演版で主人公ガイ役に抜擢される。ルパート・エヴェレットの勧めで映画版「アナザー・カントリー」(1983)のオーディションを受け、ガイの親友ジャッド役で映画デビュー。その演技が高い評価を得、同年TV界に進出。「イングリッシュ・ペイシェント」(1996)では飛行機自殺する夫の役で印象を残した。