マーティン・スコセッシ

ニューヨーク大学で映画を学び、ヨーロッパでCM製作に携わったのち、母校の講師となる。短編を数本撮り、1968年長編を初監督。「タクシードライバー」(1976)でカンヌ映画祭グランプリ、「アフター・アワーズ」(1985)で同監督賞を受賞。「ディパーテッド」(2006)で念願のアカデミー監督賞と作品賞を受賞。